【2014年09月12日(金)】 豚星。@白楽(横浜市・神奈川区)
小ラーメン豚入り+ニンニク少々
個人的に特に優先して食べたかった、とても評判の良いいわゆる関東の二郎を意識した
ようなラーメンを提供している、豚星。@白楽(横浜市・神奈川区)さんを訪問。
神奈川大学近くにある2012年8月オープンの人気店で、ラーメン本やネット情報では、
くり山(懐かしい旧仁鍛)やラーメン二郎野猿街道店2等で修業した御主人のお店だそうだ。
ラーメンを示す看板や暖簾、そして幟等の無い店舗。
ちなみに今回二郎では、三田本店の再訪と二郎@ひばりが丘、そして二郎@桜台駅前を予定していた。
本日は野菜は敢えて増さず、「小ラーメン豚入り」をニンニク少々で味わった。
みなとみらい地区から移動開始。
みなとみらいから東急東横線の白楽駅を降りると街の雰囲気は一変して庶民的に。
以前六厘舎出身の旧仁鍛@白楽狙いで訪れた六角橋の商店街がえらく懐かしい。
御主人は東池袋大勝軒(旧・東池袋の本店)〜六厘舎@大崎(品川区)〜
次念序@鴻巣市(埼玉県)という経緯だった記憶。
現在仁鍛はくり山と屋号が変わっているようだ。
アーチで「六角橋ふれあいのまち」と掲げた商店街。
横浜上麻生道路。
六角橋商店街をてくてく歩いて横浜上麻生道路の大通りを渡り、
更に小道を進んでラーメンを示す看板や暖簾、そして幟等の無い店舗を確認。
店頭の自動販売機には、お約束的な黒ウーロン茶が沢山並んでいた。
店内は満席で、店頭の待ち客は二名。
先に店内の食券機で「小ラーメン豚入り」を購入し、黒ウーロン茶は割愛。
暫し待った後にスタッフさんより呼ばれてから入店。
厨房を囲むカウンターだけの席に座り、食券を置く。
提供直前にスタッフさんから尋ねられ、ニンニク少々でお願いした。
「小ブタ」だけに、大ぶりな厚切りブタ四枚が隠れるように添えられ、
その上に茹で野菜のモヤシとキャベツがこんもり盛られている。
野菜の隙間から見える軽く乳化して醤油色に染まったスープは、脂の輪が光り、
平打ちの自家製麺がみっちり詰まっていた。
さぁ〜〜モリモリ食べますかねー
香味ある醤油がきっちり効いた脂たっぷりのあまみのあるスープ。
スープ自体は脂の主張が強いものの粘度は無い。
表面が滑らかでむっちりとした自家製の平打ち太麺をぐいっと引っ張り出して、
ズルズルとスピード感を保ちつつ、むち・にっちと噛み込みながら食べ進む。
厚切りブタのボリュームもなかなか手強い。
やはり腹でも味わう一杯です。
野菜を増した大ラーメンを楽々と平らげていく若者達が微笑ましい。
ごちそうさまでした。
豚星。 横浜市神奈川区六角橋2-10-1 小ラーメン豚入りニンニク少々♪
みなとみらいから東急東横線の白楽駅を降りると街の雰囲気は一変して庶民的に。
以前六厘舎出身の旧仁鍛@白楽狙いで訪れた六角橋の商店街がえらく懐かしい。
御主人は東池袋大勝軒(旧・東池袋の本店)〜六厘舎@大崎(品川区)〜
次念序@鴻巣市(埼玉県)という経緯だった記憶。
現在仁鍛はくり山と屋号が変わっているようだ。
アーチで「六角橋ふれあいのまち」と掲げた商店街。
横浜上麻生道路。
六角橋商店街をてくてく歩いて横浜上麻生道路の大通りを渡り、
更に小道を進んでラーメンを示す看板や暖簾、そして幟等の無い店舗を確認。
店頭の自動販売機には、お約束的な黒ウーロン茶が沢山並んでいた。
店内は満席で、店頭の待ち客は二名。
先に店内の食券機で「小ラーメン豚入り」を購入し、黒ウーロン茶は割愛。
暫し待った後にスタッフさんより呼ばれてから入店。
厨房を囲むカウンターだけの席に座り、食券を置く。
提供直前にスタッフさんから尋ねられ、ニンニク少々でお願いした。
「小ブタ」だけに、大ぶりな厚切りブタ四枚が隠れるように添えられ、
その上に茹で野菜のモヤシとキャベツがこんもり盛られている。
野菜の隙間から見える軽く乳化して醤油色に染まったスープは、脂の輪が光り、
平打ちの自家製麺がみっちり詰まっていた。
さぁ〜〜モリモリ食べますかねー
香味ある醤油がきっちり効いた脂たっぷりのあまみのあるスープ。
スープ自体は脂の主張が強いものの粘度は無い。
表面が滑らかでむっちりとした自家製の平打ち太麺をぐいっと引っ張り出して、
ズルズルとスピード感を保ちつつ、むち・にっちと噛み込みながら食べ進む。
厚切りブタのボリュームもなかなか手強い。
やはり腹でも味わう一杯です。
野菜を増した大ラーメンを楽々と平らげていく若者達が微笑ましい。
ごちそうさまでした。
豚星。 横浜市神奈川区六角橋2-10-1 小ラーメン豚入りニンニク少々♪