【2014年10月11日(土)】 がもう(蒲生)@加茂町(香川県・坂出市)
ひや玉・ひやダシ+あげ+ゲソ天、 ひや玉・温ダシ+あげ+ちくわ天
さぬきうどん巡り初日の二軒目は、今年も観光客が特に集中する有名人気店、
がもう(蒲生)@加茂町(香川県・坂出市)さんへ。
個人的に11度目の再訪となり、山越、なかむら、やまうち、長田in香の香、
谷川米穀店等々と並び賑わっている。
うどん自体に奇抜な特徴は無いものの、かけ150円で安価提供する穏やかな普段着の味わい。
御家族が厨房に立ち続け、さぬきの原風景を想わせる古びた店舗空間、
そして長閑なロケーションも魅力的。
他店を多く食べ進むほどがもうの日常をより楽しめるようになった印象。
本日は「ひや玉・冷やダシ+あげ+ゲソ天」、
そして同行したケパサさんに「ひや玉・温ダシ+あげ+ちくわ天」をお願いした。
がもうさんは、この三連休中では定休の日曜と月祝が臨時休業すると
事前に告知されており、本日土曜日のみがチャンスだった。
よしや@飯野町(丸亀市)さんから坂出市へ移動し、懐かしい風景が近づく。
塀に擦り傷が残る厳しい角細道を曲がって入るアプローチ。
初めて来た当時はまだ田んぼだった増設駐車場に停め、
周辺に住宅や長閑な農地、そして山々が広がる景色を眺めた。
午前7時半くらいの開店時間前に到着すると、駐車場に10数台と先客はそこそこ。
その後、開店まで暫しイデ(用水路)脇で待つ。
並んだ店頭から眺めた長閑な風景。
お店の御好意で約45分前倒して早めに開店してくださったので粛々と進んだ。
先ずは御主人から冷や玉を受け取り、あげとゲソ天を加えて清算。
脇の冷やダシを自分で注ぎ、ネギを添えて完成。
店内のテーブル席が空いていたものの、
敢えて開放的な屋外で長閑な景色を眺めながらベンチに座って食べることに。
表面がつるりとした幾分平打ち気味の太さと厚さで、
むんに・にちした比較的やさしい食感。
風味ある冷やダシもさぬきらしく、一体化して美味しい。
今回もトッピングであげとゲソ天を加えて楽しんだ。
うどん自体に奇抜な特徴は無いものの、
かけ150円で安価提供する穏やかな普段着の味わい。
御家族が厨房に立ち続け、さぬきの原風景を想わせる古びた店舗空間、
そして長閑なロケーションも魅力的。
他店を多く食べ進むほど、がもうの日常をより楽しめるようになった印象。
ごちそうさまでした。
がもう(蒲生) 香川県坂出市加茂町420-3 かけ(冷や玉+温ダシ)150円♪+あげ+ゲソ天
訪問履歴
2014_10_11 かけ(冷や玉+冷やダシ)+あげ+ゲソ天
2013_11_02 かけ(冷や玉+温ダシ)+ちくわ天
2012_09_15 かけ(冷や玉+温ダシ)+ゲソ天+ちくわ天
2012_09_15 かけ(冷や玉+温ダシ)+あげ
2011_07_16 かけ(冷や玉+温ダシ)+ちくわ天+ゲソ天
2011_07_16 かけ(熱玉+温ダシ)+あげ
2009_07_18 かけうどん+あげ+ちくわ天
2007_07_14 熱玉+温ダシ+ゲソ天+あげ
2005_11_05 かけうどん+ちくわ天
2004_10_09 かけ+あげ+ちくわ天
2003_10_11 かけ+あげ+ちくわ天
2003_10_13 かけ(冷や玉+温ダシ)+あげ
こちらはケパサさんに注文してもらった「冷や玉・温ダシ+あげ+ちくわ天」。
がもうではやっぱり名物のあげやちくわ天も楽しみたい。
早朝から賑わうお店。
開店間もない時間帯でも行列を形成していた。