【2014年10月12日(日)】 なかむら@飯山町(香川県・丸亀市)
ひやかけ+ゲソ天、かまたま+ちくわ天
香川県さぬきうどん遍路二日目の3杯目は、個人的に優先してリピートしまくっている
なかむら@飯山町(香川県・丸亀市)さんを再訪。
遠方の九州から訪れている割に、今回で18杯目となるヘビーローテーション店。
個性的なむにゅ・むんにゅんとした軟体食感や長閑なロケーションを楽しめる、
いわゆるさぬき屈指の有名人気店のひとつ。
有名店だけに様々な意見はあるが、
私はさぬきを訪れる度にやはり食べたくなる。
今朝は二人で、ひやかけ+ゲソ天とかまたま+ちくわ天を味わった。
通常開店は午前9時からで、いわゆる有名店の中ではやや遅め。
それでも日曜に営業してくださるので、
三連休を利用しての観光客には大変ありがたい存在。
更に現在、日曜は30分前倒しの午前8時半から開店してくださるようになっていた。
午前7時過ぎの開店間もない時間帯によしや@飯野町(丸亀市)さんで
ひやかけ+ゲソ天を味わい、食後はなかむら@飯山町(丸亀市)さんへ移動。
小道を進んでいつもの裏手側にある駐車場に停めて店舗へ歩いて向かい、
開店1時間前の午前7時半前には到着。
先客は数名で、直ぐに店頭へ並ぶ必要無し。
店舗周辺をぶらりと散策。
堤防から見下ろした静かな店舗と讃岐富士(飯野山)。
以前ネギ畑だった上に家が増築されていた。
こちらは以前撮ったネギ畑の画像。
メニュー。
30分前倒しの午前8時半に暖簾が掛けられて入店。
ケパサさんに「ひやかけ」をお願いして、トッピングはゲソ天に。
ダシは精算後に納屋厨房から出たところに置かれたタンクから自分で注ぐ。
私は「かまたま」を注文して、自分で器に生卵を割り、
溶いて釜近くで呼ばれるまで待つ。
2003年に訪れた頃は自分でネギを刻んでいたが、
今やそんな余裕はなくなり、予め刻まれたネギを添える形。
うどんが茹であがったところでお店の方に釜揚げ玉を頂いて卵と絡ませ、
自ら刻みネギとちくわ天を添えて出口で清算。
醤油は後ほど卓上で掛ける。
納屋裏の縁台に座って、先ずは「かまたま+ちくわ天」から。
生卵をとじて熱々の釜揚げうどんを絡ませた「かまたま」。
なかむらは、むにゅ・むんにゅんとした軟体麺で、
単に軟らかいだけでなく、むんにゅんとした軟体コシと伸びのある魅惑食感。
個人的にかまたまの食べ方は剛麺タイプより、軟体麺の方が断然好き。
更になかむらのちくわ天は質感があって満足度が高い。
土日祝は観光客が集中してしまっていると思われるが、
さぬきへ渡るとどうにも味わいたくなる一杯。
ちなみに私は屋外を眺めながら納屋裏の縁台に座って食べることが多い。
ごちそうさまでした。
なかむら 香川県丸亀市飯山町西坂本1373-3
かまたま270円♪+ちくわ天100円
訪問履歴
2014_10_12 かまたま+ちくわ天
2012_09_16 冷や玉・温ダシ+ゲソ天
2012_09_16 かまたま+ちくわ天
2011_07_17 かまたま+ゲソ天+鶏カラアゲ
2011_07_17 冷や玉・温ダシ+ちくわ天
2009_07_19 かまたま+ちくわ天
2009_07_19 冷や玉・冷やダシ+ゲソ天
2007_07_15 かまたま+ちくわ天
2007_07_15 ひやあつ+えび姿かき揚げ
2005_11_06 冷や玉に温ダシをかけ+ゲソ天
2005_11_06 釜玉+ちくわ天
2005_09_18 冷や玉・温ダシ+ちくわ天
2005_09_18 かまたま
2004_10_10 ひや玉・温ダシ+ゲソ天
2004_10_10 かまたま+ちくわ天
2003_11_03 かまたま+ちくわ天
2003_11_03 かけうどん+えびかき揚げ
2003_10_12 かけ+ちくわ天
2003_10_12 かまたま
こちらはケパサさんにお願いした「ひやかけ+ゲソ天。」
冷たい麺に冷たいダシを掛けた「ひやかけ」。
水洗いされた艶やかな細めの麺は、むにゅ・むんにゅんとした軟体麺。
単に軟らかいだけでなく、むんにゅんとした活きた軟体コシと伸びのある魅惑食感。
個人的に剛麺だけでなく、こんなやさしい軟体麺も大好き。
なかむらのダシは出汁の効きは軽めで塩分があり、すっきりした独特な仕上がり。
そしてなかむらではちくわ天と共にゲソ天も是非味わいたい。
一玉のボリュームはないけれど、さぬきうどん巡りには大助かり。
沢山食べたい方は特大(3玉 420円)を。
土日祝祭日は観光客が集中してしまうが、
さぬきへ渡るとどうにも味わいたくなる一杯。
なかむら 香川県丸亀市飯山町西坂本1373-3
ひやかけ220円♪+ゲソ天100円
それでも日曜に営業してくださるので、
三連休を利用しての観光客には大変ありがたい存在。
更に現在、日曜は30分前倒しの午前8時半から開店してくださるようになっていた。
午前7時過ぎの開店間もない時間帯によしや@飯野町(丸亀市)さんで
ひやかけ+ゲソ天を味わい、食後はなかむら@飯山町(丸亀市)さんへ移動。
小道を進んでいつもの裏手側にある駐車場に停めて店舗へ歩いて向かい、
開店1時間前の午前7時半前には到着。
先客は数名で、直ぐに店頭へ並ぶ必要無し。
店舗周辺をぶらりと散策。
堤防から見下ろした静かな店舗と讃岐富士(飯野山)。
以前ネギ畑だった上に家が増築されていた。
こちらは以前撮ったネギ畑の画像。
メニュー。
30分前倒しの午前8時半に暖簾が掛けられて入店。
ケパサさんに「ひやかけ」をお願いして、トッピングはゲソ天に。
ダシは精算後に納屋厨房から出たところに置かれたタンクから自分で注ぐ。
私は「かまたま」を注文して、自分で器に生卵を割り、
溶いて釜近くで呼ばれるまで待つ。
2003年に訪れた頃は自分でネギを刻んでいたが、
今やそんな余裕はなくなり、予め刻まれたネギを添える形。
うどんが茹であがったところでお店の方に釜揚げ玉を頂いて卵と絡ませ、
自ら刻みネギとちくわ天を添えて出口で清算。
醤油は後ほど卓上で掛ける。
納屋裏の縁台に座って、先ずは「かまたま+ちくわ天」から。
生卵をとじて熱々の釜揚げうどんを絡ませた「かまたま」。
なかむらは、むにゅ・むんにゅんとした軟体麺で、
単に軟らかいだけでなく、むんにゅんとした軟体コシと伸びのある魅惑食感。
個人的にかまたまの食べ方は剛麺タイプより、軟体麺の方が断然好き。
更になかむらのちくわ天は質感があって満足度が高い。
土日祝は観光客が集中してしまっていると思われるが、
さぬきへ渡るとどうにも味わいたくなる一杯。
ちなみに私は屋外を眺めながら納屋裏の縁台に座って食べることが多い。
ごちそうさまでした。
なかむら 香川県丸亀市飯山町西坂本1373-3
かまたま270円♪+ちくわ天100円
訪問履歴
2014_10_12 かまたま+ちくわ天
2012_09_16 冷や玉・温ダシ+ゲソ天
2012_09_16 かまたま+ちくわ天
2011_07_17 かまたま+ゲソ天+鶏カラアゲ
2011_07_17 冷や玉・温ダシ+ちくわ天
2009_07_19 かまたま+ちくわ天
2009_07_19 冷や玉・冷やダシ+ゲソ天
2007_07_15 かまたま+ちくわ天
2007_07_15 ひやあつ+えび姿かき揚げ
2005_11_06 冷や玉に温ダシをかけ+ゲソ天
2005_11_06 釜玉+ちくわ天
2005_09_18 冷や玉・温ダシ+ちくわ天
2005_09_18 かまたま
2004_10_10 ひや玉・温ダシ+ゲソ天
2004_10_10 かまたま+ちくわ天
2003_11_03 かまたま+ちくわ天
2003_11_03 かけうどん+えびかき揚げ
2003_10_12 かけ+ちくわ天
2003_10_12 かまたま
こちらはケパサさんにお願いした「ひやかけ+ゲソ天。」
冷たい麺に冷たいダシを掛けた「ひやかけ」。
水洗いされた艶やかな細めの麺は、むにゅ・むんにゅんとした軟体麺。
単に軟らかいだけでなく、むんにゅんとした活きた軟体コシと伸びのある魅惑食感。
個人的に剛麺だけでなく、こんなやさしい軟体麺も大好き。
なかむらのダシは出汁の効きは軽めで塩分があり、すっきりした独特な仕上がり。
そしてなかむらではちくわ天と共にゲソ天も是非味わいたい。
一玉のボリュームはないけれど、さぬきうどん巡りには大助かり。
沢山食べたい方は特大(3玉 420円)を。
土日祝祭日は観光客が集中してしまうが、
さぬきへ渡るとどうにも味わいたくなる一杯。
なかむら 香川県丸亀市飯山町西坂本1373-3
ひやかけ220円♪+ゲソ天100円
食後、陽射しがあり、
堤防上には青空が覗いていた。
本来の開店時間である午前9時が近づき、徐々にお客さんが増え始めてはいるも、
かなりスロースタートな印象。
どうやら大型台風の接近は観光客による混雑を避け、
うどんを巡る私達には追い風となっているようだ。
以下は以前撮った、開店間もない時間帯に激しく賑わう店舗画像。