【2014年10月12日(日)】 銭形砂絵@琴弾公園(香川県・観音寺市)
寛永通宝
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本格的なさぬきうどん遍路は初という北九州のケパサさんをアテンドした
香川県さぬきうどん遍路二日目。

観音寺市(かんおんじ市)にある第68番札所 神恵院(じんねいん)に遍路し、
続いて第69番札所 七宝山 観音寺(かんのんじ)へ遍路。

その後、琴弾公園内の琴弾山を登り直して、
山頂展望台から銭形砂絵「寛永通宝」を見下ろすと、
沖にはイリコで知られる伊吹島を挟んで小股島、股島と円上島が浮かんでいた。

観音寺市(かんおんじ市)にある第68番札所 神恵院(じんねいん)に遍路し、
続いて第69番札所 七宝山 観音寺(かんのんじ)へ遍路。
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その後、琴弾公園内の琴弾山を登り直して、
山頂展望台から砂絵を見下ろした。
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砂浜に造られた、銭形砂絵「寛永通宝」。
緑の防風林の中に浮き上がった円形の巨大な作品。

沖にはイリコで知られる伊吹島を挟んで
小股島、股島と円上島が浮かんでいた。

観音寺市の公式サイトによると、
有明浜の白砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m南北90m周囲345mもある巨大な砂絵で、
 琴弾公園内の山頂展望台から見るときれいな円形に見えます。
 一般には、寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために一夜にして作られたといわれ、
 他に類を見ないものといえます。
 この銭形を見れば健康で長生きし、しかもお金に不自由しないと伝えられ、
 多くの人がこの地を訪れています。
 毎日、日没から午後10時までライトアップしており、
 幻想的な風景を楽しむことができます。
 毎年春と秋には、市民や地元学生、企業・団体関係者が「砂ざらえ」を実施し、
 砂絵を美しく整えています。
』とのこと。
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掲示されていた夕日の時刻表。
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こちらは2009年7月19日に琴弾公園を訪れ、近くで見ていた砂絵。
琴弾公園@観音寺市12


琴弾公園@観音寺市14