【2009年11月22日(日)】 らあめん元(はじめ)@蓮根(東京都・板橋区)
特塩らあめん、特醤油らあめん
2014年11月19日(水)に開幕する福岡ラーメンショー2014の第二幕、
2014年11月24日(月祝)〜27日(木)に出店予定の
【東京】 らあめん 元(はじめ)@蓮根(東京都・板橋区) 『鶏白湯』さん。
パンフの紹介によると、「鶏の首ガラをメインにモミジや手羽元、香味野菜を長時間炊き込み、
濃度はあってもさらりとした鶏白湯スープ。鶏の旨みがギュッと詰まった記憶に残る一杯。」とのこと。
個人的には5年前の2009年11月と2010年11月の二度に渡って訪問し、
作り込まれた美しい黄金スープの「特塩らあめん」と「特醤油らあめん」を味わっていた。
特塩らあめん、特醤油らあめん
2014年11月19日(水)に開幕する福岡ラーメンショー2014の第二幕、
2014年11月24日(月祝)〜27日(木)に出店予定の
【東京】 らあめん 元(はじめ)@蓮根(東京都・板橋区) 『鶏白湯』さん。
パンフの紹介によると、「鶏の首ガラをメインにモミジや手羽元、香味野菜を長時間炊き込み、
濃度はあってもさらりとした鶏白湯スープ。鶏の旨みがギュッと詰まった記憶に残る一杯。」とのこと。
個人的には5年前の2009年11月と2010年11月の二度に渡って訪問し、
作り込まれた美しい黄金スープの「特塩らあめん」と「特醤油らあめん」を味わっていた。
2009年11月22日(日)、乗り換えに降りた埼京線の板橋駅にて
デジカメのバッテリーをホテルに忘れていたことに気づき、呆然。
一旦引き返すことも考えたが、仕方なく元(はじめ)だけは予備カメラで撮ることに。
私の勝手な都合でテンションが下がりつつ、
都営三田線の新板橋駅までトボトボ歩いて最寄りの蓮根駅へ移動した。
立地は都営三田線の蓮根駅前で、今回初めて降り立った。
ラーメンを巡ると、普通ではなかなか訪れそうもない地域や街を歩けるので面白い。
日曜の曇天午前中ということもあり、通行人は疎らで静かだった。
午前11時の段階では待ち客ナシ。
開店は午前11時半だったので、暫し周辺を歩いて散策した。
その後開店直前に数名並んで入店し、『特塩らあめん』をセレクト。
ラーメン王の青木さんの友人が開いたお店との事前情報で、
店内にもサインが飾られてあった。
『特塩らあめん』が配膳。
如何にも丁寧に作られたであろう、透明感ある美しい黄金スープ。
表面に妖しく鶏脂の輪が浮かぶ。
今回は勢い余って『特』にしただけに、チャーシューやつみれ等添えられた具材は多め。
鶏と魚介出汁がきっちり効いた、ふくよかな旨みが湧く味わい。
食べ進む毎にグイグイ重なったうまみが迫る。
美味しいねー
手元のラーメン本には、
「鶏の首ガラやモミジ、秋刀魚節、香味野菜等、仕上げに鶏挽肉を使用。」
と紹介されてあった。
泳ぐ麺は、大人しめの中細ストレート。
2009年は二郎を意識したような特盛りやドロドロの濃厚だったりする派手なラーメンが
持てはやされていた時代だっただけに、個人的にはこんな作り込まれた
黄金スープのラーメンを味わえたのはありがたかった。
ごちそうさまでした。
器は高さのある、底に絞られたもの。
らあめん元(はじめ) 東京都板橋区坂下2-16-11 特塩らあめん 950円♪♪
訪問履歴
2010_11_20 特醤油らあめん、 塩らあめん
2009_11_22 特塩らあめん
こちらは一年後の2010年11月20日に食べた、「特醤油らあめん」。
同じくこちらは2010年11月20日に食べた、「塩らあめん」。
デジカメのバッテリーをホテルに忘れていたことに気づき、呆然。
一旦引き返すことも考えたが、仕方なく元(はじめ)だけは予備カメラで撮ることに。
私の勝手な都合でテンションが下がりつつ、
都営三田線の新板橋駅までトボトボ歩いて最寄りの蓮根駅へ移動した。
立地は都営三田線の蓮根駅前で、今回初めて降り立った。
ラーメンを巡ると、普通ではなかなか訪れそうもない地域や街を歩けるので面白い。
日曜の曇天午前中ということもあり、通行人は疎らで静かだった。
午前11時の段階では待ち客ナシ。
開店は午前11時半だったので、暫し周辺を歩いて散策した。
その後開店直前に数名並んで入店し、『特塩らあめん』をセレクト。
ラーメン王の青木さんの友人が開いたお店との事前情報で、
店内にもサインが飾られてあった。
『特塩らあめん』が配膳。
如何にも丁寧に作られたであろう、透明感ある美しい黄金スープ。
表面に妖しく鶏脂の輪が浮かぶ。
今回は勢い余って『特』にしただけに、チャーシューやつみれ等添えられた具材は多め。
鶏と魚介出汁がきっちり効いた、ふくよかな旨みが湧く味わい。
食べ進む毎にグイグイ重なったうまみが迫る。
美味しいねー
手元のラーメン本には、
「鶏の首ガラやモミジ、秋刀魚節、香味野菜等、仕上げに鶏挽肉を使用。」
と紹介されてあった。
泳ぐ麺は、大人しめの中細ストレート。
2009年は二郎を意識したような特盛りやドロドロの濃厚だったりする派手なラーメンが
持てはやされていた時代だっただけに、個人的にはこんな作り込まれた
黄金スープのラーメンを味わえたのはありがたかった。
ごちそうさまでした。
器は高さのある、底に絞られたもの。
らあめん元(はじめ) 東京都板橋区坂下2-16-11 特塩らあめん 950円♪♪
訪問履歴
2010_11_20 特醤油らあめん、 塩らあめん
2009_11_22 特塩らあめん
こちらは一年後の2010年11月20日に食べた、「特醤油らあめん」。
同じくこちらは2010年11月20日に食べた、「塩らあめん」。