【2015年03月19日(木)】 おおいた駅前ラーメン博2015 第二幕の二日目(木曜日)
ホルトホール大分
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厳しい雨天から幾分天候が回復したラーメンイベント、
おおいた駅前ラーメン博2015 第二幕二日目を夕方から訪問。
店のラインナップとしては第二幕の方が断然充実している印象だが、
お客さんの達の出足は寧ろ鈍め。

昨日怖かった濃霧が発生した別府回りの高速道路を避け、一般道を走行して大分市へ。
先ずは御主人自身が大分入りしているソラノイロ@東京さんの
「特製がっつり!肉ソバ」から啜り、結局今夜は計3杯を味わった。

イベント公式サイトに紹介された第二幕の出店リストは下記のとおり。

●第二幕 2015年3月18日(水)〜22日(日)

北海道/真武咲弥(しんぶさきや) 濃厚札幌味噌らーめん味噌

東京/ソラノイロ がっつり肉そば醤油

東京/マタドール 香る!牛醤油らぁ麺醤油

新潟/らーめん処「がんこ屋」 がんこらーめん醤油

長野/気むずかし家 鶏白湯ラーメン白湯

石川/松任(まっとう)製麺 濃厚白エビ味噌ら〜めん味噌

大阪/ガチンコらーめん道「柊」 炙りチャーシュー麺醤油豚骨

兵庫/ストライク軒 NEOフォーク〜シーフードヌードル〜白湯

福岡/博多一幸舎 大分ラーメン博限定豚骨ラーメン豚骨



こちらはイベント最終日となる2015年03月22日(日)の午後2時くらいに
立体駐車場から見下ろした激混みで賑わう会場。
 
一番人気となった鶏白湯ラーメンの気むずかし家@長野さんの曲がった大行列に並んで
ラーメンを受け取った客の会話からは「一時間待ちだった。」とため息まじりの声が聞こえたほど。

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そんな週末土日の大賑わいとは対照的に静かな平日木曜日の夜会場。

仕事終わりに大分市へ濃霧を避けて一般道を走行して庄内経由にて向かう。
車窓から眺めた由布岳は夕陽を浴びて綺麗だった。
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雲が晴れ、坂を下ったところで山容が現れた。
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閉店1時間前の午後7時過ぎくらいにホルトホール大分前のイベント会場に到着し、
最寄りの立体有料駐車場に停めて会場入り。

昨日の雨天が影響してか、お客さんの出足は鈍め。
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この時間帯は手前の博多一幸舎@福岡さんとストライク軒@兵庫さんは集客に苦戦中で、
白エビ味噌ら〜めんの松任(まっとう)製麺@石川さんとらーめん処「がんこ屋」@新潟さんは大苦戦中。

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味噌の真武咲弥(しんぶさきや)@北海道さんは行列を形成させていた。
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牛醤油らぁ麺のマタドール@東京さんもそこそこの待ち客。
隣の白エビ味噌ら〜めん 松任(まっとう)製麺@石川さんは待ち客ゼロの時間帯が続いていた。
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個人的に数(量)は食べても、今イベントの全店制覇なんて全く考えていないので、
食べたい美味しいラーメンを何度も重ねて楽しむつもり。

先ずは二日連続で、御主人本人が厨房に立たれていたソラノイロ@東京さんからスタートし、
150円増しの「特製がっつり!肉ソバ」をお願いした。
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香りある醤油や肉のうまみが上手に重なった豊かな味わいで、
茹でモヤシや生卵が上手に中和。
有料トッピングで増やされた醤油味の厚切りチャーシューもごろごろと。

麺の量も多く、モヤシと一緒にモリモリと食べ進む。

いわゆる不自然で強烈な膨らみではなくて、
やっぱり美味しいねー

食べ終わった頃には会場にお客さんが幾分増えていた印象。
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二杯目は、御主人本人が厨房に立たれていたマタドール@東京さんにて
「香る!牛醤油らぁ麺醤油」を400円有料スペシャルトッピングを増した。
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透明感を残したスープは、ぶわんと香草の風味が結構利いており、
膨らむ旨みも豊かで美味しいねー
口内でローストビーフや煮込み肉とのうまみと重なった。

班が浮いた滑らかな麺も一体感ある味わいで、量も多くて食べ応えあり。




三杯目は、ついつい美味しかったマタドール@東京さんにて
「香る!牛醤油らぁ麺醤油」を400円有料スペシャルトッピングを増してお代わり再食。
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これで四度目だけにサービスしてくださったのか??
400円有料スペシャルトッピングを増したローストビーフで覆われた姿は圧巻。

透明感を残したスープは、ぶわんと香草の風味が結構利いており、
膨らむ旨みも豊かで美味しいねー

班が浮いた滑らかな麺も一体感ある味わいで、量も多くて食べ応えあり。

ゆったり美味しく食べあげて、今夜は三杯で余裕をもって午後8時を迎えて終了。
ごちそうさまでした。