【2015年6月21日(日)】 壱丁目ラーメン@小池原店(大分市)
極旨塩らーめん
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ここ数年の大分市内は県外から進出した
一蘭龍の家暖暮等々の多店舗展開している
企業系ラーメン店を含め、新店が続々とオープン。

看板に「福岡県久留米市出身親父の味 大分別府」と掲げ、別府市に本店があり、
複数の店舗を展開している壱丁目ラーメン@小池原店(大分市)さんを訪問。

本日は、店頭に大きく掲示されていた「杯数限定商品 極とろラーメン」を食べて一旦退店した後、
直ぐに再訪して極旨と自ら冠した看板メニューの「極旨塩らーめん」を味わった。

湯布院経由で一般道を走行して大分市へ向かう。
昨日ほど黄砂による霞みは酷くなく、由布岳の山容は割とみえた。
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大分市内にある壱丁目ラーメン@小池原店(大分市)さんを訪問。
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路面看板には「福岡県久留米市出身親父の味 大分別府」と掲げられてあった。
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入口脇の立て看板。
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メニューは右から醤油、黒マー油とんこつ、魚介とんこつ、豚骨味噌、濃香油とんこつ、昔味とんこつ、
背脂塩、極旨塩、赤旨玉、極とろ、極とろチャーシュー麺等々と並ぶ。
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厨房前には「大分ラー麺's倶楽部」の大判ステッカーが誇らしげに貼られており、
店内にラーメンイベント「大分ラー麺'sフェス」の告知ポスターが沢山貼られてあった。
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先ずは「杯数限定商品 極とろラーメン」をお願い。
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壱丁目ラーメン@小池原店 大分市大字小池原1159-1 杯数限定商品 極とろラーメン680円




一旦退店した後、直ぐに再訪して「極旨塩らーめん」をお願いした。
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極旨と自ら冠した看板メニューの「極旨塩らーめん」は、
浮いたアブラの輪がキラキラと輝く透明感ある黄金スープ。

塩ダレが利いて、あまさが抑えられた仕上がり。
分量は分からないが、
ラーメン本には、『丸鶏と北海道産の昆布などを煮込んだ云々』と紹介されていた。

自家製と謳われた麺は、ストレートの細麺。

店頭の立て看板に「大分県で1番塩が売れてる店 ありがとう、年間4万食突破」と謳い、
複数の店舗があって定休日は火・祝日振替とあるので、
単純計算では、年間40,000食/313日=一日平均約127杯提供のようだ。

ごちそうさまでした。
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壱丁目ラーメン@小池原店 大分市大字小池原1159-1 旨塩ラーメン630円