【2015年08月02日(日)】 長湯温泉 ガニ湯@直入町(大分県・竹田市)
露天岩風呂
早朝から阿蘇で熊本のせいさんと合流し、一緒に大分県央と県南の山と海を巡る。
先ずは山深い直入町にある長湯温泉のガニ湯に立ち寄り、
更に久住町にある七里田温泉 下湯の極上炭酸泉にゆったり浸かった。
その後、個人的に好きな佐伯のラーメンを三軒味わい、更に海辺の蒲江町を観光。
竹田市では老舗のとりからあげモモ&羽&とり天を味わい、老舗の甘味も満喫した。
先ずは、長湯温泉街を流れる芦川に浮かんで設けられた開放的な露天岩風呂、
ガニ湯@直入町(大分県・竹田市)からスタート。
早朝から小国町を経由して阿蘇方面へ。
空は晴れているものの、水蒸気なのか遠方の景色は霞んでいて、
くじゅう連山の山容は白くなって殆ど見えなかった。
阿蘇の外輪山からの眺め。
内牧へ下って、正面に薄っすらと根子岳や阿蘇の山々を眺めながら阿蘇へ。
阿蘇の噴煙だけははっきりと見えた。
熊本のせいさんと午前7時半に待ち合わせしていたが、早めに合流できたので、
先ずは大分県の竹田市直入町にある長湯温泉へ向かうことに。
長湯温泉のランドマーク的な大丸旅館外湯、
ラムネ温泉館のドイツ風外観を見学。
その後、温泉旅館街に流れる芦川内にぽつんと設けられたガニ湯へ。
「ガニ湯伝説」の掲示。
階段を降りた橋の下に設けられている簡易脱衣場。
炭酸泉の説明書き。
川の中にある周りから見られまくりの開放的な温泉。
日曜の朝だが、周辺に見物していた観光客の姿は見当たらず、比較的入り易い環境。
しかし、次に予定していた客が集中して入場制限が出るであろう極上の炭酸泉が
オープンする時間の関係で、こちらは足湯のみとした。
周囲から丸見えの開放的な露天岩風呂。
現在は岩が組まれた蟹形の浴槽となり、表面に温泉成分がびっしり付着し、
鱗状に波打って茶に染まっている。
幾分緑掛かった茶を帯びた湯は適温。
炭酸水素塩泉なのだが、湯温が高いのでいわゆる気泡は肌に付着しない。
湯を掬って顔を濡らすとぶわんと匂い、金気の香りが迫る。
静かな川のせせらぎに重なり、湯口からはごぼっ、ごぼぼっと音を立て
泡立つような湯がガスと共に勢いよく噴き出していた。
温泉本によると、
『泉質はマグネシウム・ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩泉』とのこと。
初めてだったせいさんが喜んでいたので良かった。
長湯温泉 ガニ湯 大分県竹田市直入町長湯 無料
訪問履歴 多数
空は晴れているものの、水蒸気なのか遠方の景色は霞んでいて、
くじゅう連山の山容は白くなって殆ど見えなかった。
阿蘇の外輪山からの眺め。
内牧へ下って、正面に薄っすらと根子岳や阿蘇の山々を眺めながら阿蘇へ。
阿蘇の噴煙だけははっきりと見えた。
熊本のせいさんと午前7時半に待ち合わせしていたが、早めに合流できたので、
先ずは大分県の竹田市直入町にある長湯温泉へ向かうことに。
長湯温泉のランドマーク的な大丸旅館外湯、
ラムネ温泉館のドイツ風外観を見学。
その後、温泉旅館街に流れる芦川内にぽつんと設けられたガニ湯へ。
「ガニ湯伝説」の掲示。
階段を降りた橋の下に設けられている簡易脱衣場。
炭酸泉の説明書き。
川の中にある周りから見られまくりの開放的な温泉。
日曜の朝だが、周辺に見物していた観光客の姿は見当たらず、比較的入り易い環境。
しかし、次に予定していた客が集中して入場制限が出るであろう極上の炭酸泉が
オープンする時間の関係で、こちらは足湯のみとした。
周囲から丸見えの開放的な露天岩風呂。
現在は岩が組まれた蟹形の浴槽となり、表面に温泉成分がびっしり付着し、
鱗状に波打って茶に染まっている。
幾分緑掛かった茶を帯びた湯は適温。
炭酸水素塩泉なのだが、湯温が高いのでいわゆる気泡は肌に付着しない。
湯を掬って顔を濡らすとぶわんと匂い、金気の香りが迫る。
静かな川のせせらぎに重なり、湯口からはごぼっ、ごぼぼっと音を立て
泡立つような湯がガスと共に勢いよく噴き出していた。
温泉本によると、
『泉質はマグネシウム・ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩泉』とのこと。
初めてだったせいさんが喜んでいたので良かった。
長湯温泉 ガニ湯 大分県竹田市直入町長湯 無料
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