【2015年08月02日(日)】 七里田温泉 下湯@久住町(大分県・竹田市)
極上炭酸泉
早朝から阿蘇で熊本のせいさんと合流し、一緒に大分県央と県南の山と海を巡る。
先ずは山深い竹田市直入町にある長湯温泉のガニ湯に立ち寄り、
その後、個人的に大好きな大分ならではの極上炭酸泉の温泉を楽しもうと、
久住町にある七里田温泉 下湯(ラムネ温泉)@久住町(大分県・竹田市)を再訪。
ぬるい極上炭酸泉に全身泡だらけになりながら気持ちよくゆったり浸かり、
本日も凄みある天然の恵みを堪能した。
極上炭酸泉
早朝から阿蘇で熊本のせいさんと合流し、一緒に大分県央と県南の山と海を巡る。
先ずは山深い竹田市直入町にある長湯温泉のガニ湯に立ち寄り、
その後、個人的に大好きな大分ならではの極上炭酸泉の温泉を楽しもうと、
久住町にある七里田温泉 下湯(ラムネ温泉)@久住町(大分県・竹田市)を再訪。
ぬるい極上炭酸泉に全身泡だらけになりながら気持ちよくゆったり浸かり、
本日も凄みある天然の恵みを堪能した。
竹田市直入町の長湯温泉街にあるガニ湯から久住町へ移動開始。
前方に横たわるはずのくじゅう連山は霞みの中。
こちらは同じ場所から昨年眺めたくじゅう連山の稲星山、大船山、黒岳等。
左側が稲星山、久住山、白口岳、中岳方面、中央が大船山、
そして右側が黒岳方面(高塚山、黒岳、前岳等)。
午前9時に開店する温泉施設の七里田温泉館へ早めに到着し、
暫し車内で待機。
開店時間が近づき券売機で「下湯」の入湯料500円を精算し、
受付で保証金の1000円を一旦支払い、専用の鍵を受け取った。
鍵を受け取って離れた「下湯」へ徒歩で向かう。
離れの浴場。
木札付きの鍵。
以下の画像は2013年8月31日に撮影した下湯、ラムネ温泉。
温泉成分が付着しまくって、妖しい赤褐色に染まった迫力ある浴槽。
飾りっ気の無い鄙びた雰囲気ある空間にうっとり。
ぬるい湯に浸かった途端、じゅ・じゅ・じゅ・じゅ・じゅぅ〜〜っと音を立てながら
気泡が肌に付き始め、あっという間にびっしり全身が泡だらけ。
腕を擦れば、ぷち・ぷち・ぷちっと大粒の気泡が大量にプクプク浮かび上がって弾け、
金気臭が漂う。
凄みある天然の恵みを堪能。
こんな凄い温泉があるんだからやっぱり温泉巡りもやめられない。
湯温は37℃前後と低温だが、この泡だらけになる感覚は突き抜けている。
ちなみに温泉本「大分の極上名湯」によると、
湯温がもう少し高ければ気泡は無くなるらしく、ここは奇跡的な湯とのこと。
通常は浴槽に辿り着く前に炭酸が抜けてしまうらしい。
近くの長湯温泉街にも炭酸泉があるけれど、泡の体感は別物という印象だ。
泡だらけになりながら気持ちよく浸かり、本日も極上の炭酸泉を満喫。
いい湯でありました。
湯口は上下にあり、水面に気泡が弾けている。
七里田温泉 下湯(ラムネ温泉) 大分県竹田市久住町大字有氏4050-1 入湯料500円
温泉に浸かった後は、フランス菓子16区@薬院(福岡市・中央区)さんで
購入していた冷たい「シューアラクレーム」を。
やっぱり美味しいねー
極上温泉と美味しい甘味で満足度は乗数倍に。
こちらは11年前の2004年4月10日に撮影した画像(当時はこちらが男湯)
身体に付着しまくる気泡。
(2004年4月10日に撮影した画像)
ぷくぷくと自然に気泡が浮き上がる。
(2004年4月10日に撮影した画像)
大量に掛流されてゆく湯。
(2004年4月10日に撮影した画像)
源泉から流れ出る湯口周辺は凸凹で、温泉成分付着しまくり。
湯を飲むと、じゅわじゅわじゅわぁ〜っと炭酸が湧き、
鉄分のような独特な甘みと酸味が後味に残った。
(2004年4月10日に撮影した画像)
七里田温泉の説明書き。
(2004年4月10日に撮影した画像)
七里田温泉 下湯(ラムネ温泉) 大分県竹田市久住町大字有氏4050-1
訪問履歴
2015_08_02
2014_07_12
2013_08_31
2013_08_18
2012_07_22
2010_
2009_
2008_
2008_
2007_
2007_
2006_05_01
2004_11_03
2004_10_23
2004_07_19
2004_07_09
2004_06_06
2004_04_10
前方に横たわるはずのくじゅう連山は霞みの中。
こちらは同じ場所から昨年眺めたくじゅう連山の稲星山、大船山、黒岳等。
左側が稲星山、久住山、白口岳、中岳方面、中央が大船山、
そして右側が黒岳方面(高塚山、黒岳、前岳等)。
午前9時に開店する温泉施設の七里田温泉館へ早めに到着し、
暫し車内で待機。
開店時間が近づき券売機で「下湯」の入湯料500円を精算し、
受付で保証金の1000円を一旦支払い、専用の鍵を受け取った。
鍵を受け取って離れた「下湯」へ徒歩で向かう。
離れの浴場。
木札付きの鍵。
以下の画像は2013年8月31日に撮影した下湯、ラムネ温泉。
温泉成分が付着しまくって、妖しい赤褐色に染まった迫力ある浴槽。
飾りっ気の無い鄙びた雰囲気ある空間にうっとり。
ぬるい湯に浸かった途端、じゅ・じゅ・じゅ・じゅ・じゅぅ〜〜っと音を立てながら
気泡が肌に付き始め、あっという間にびっしり全身が泡だらけ。
腕を擦れば、ぷち・ぷち・ぷちっと大粒の気泡が大量にプクプク浮かび上がって弾け、
金気臭が漂う。
凄みある天然の恵みを堪能。
こんな凄い温泉があるんだからやっぱり温泉巡りもやめられない。
湯温は37℃前後と低温だが、この泡だらけになる感覚は突き抜けている。
ちなみに温泉本「大分の極上名湯」によると、
湯温がもう少し高ければ気泡は無くなるらしく、ここは奇跡的な湯とのこと。
通常は浴槽に辿り着く前に炭酸が抜けてしまうらしい。
近くの長湯温泉街にも炭酸泉があるけれど、泡の体感は別物という印象だ。
泡だらけになりながら気持ちよく浸かり、本日も極上の炭酸泉を満喫。
いい湯でありました。
湯口は上下にあり、水面に気泡が弾けている。
七里田温泉 下湯(ラムネ温泉) 大分県竹田市久住町大字有氏4050-1 入湯料500円
温泉に浸かった後は、フランス菓子16区@薬院(福岡市・中央区)さんで
購入していた冷たい「シューアラクレーム」を。
やっぱり美味しいねー
極上温泉と美味しい甘味で満足度は乗数倍に。
こちらは11年前の2004年4月10日に撮影した画像(当時はこちらが男湯)
身体に付着しまくる気泡。
(2004年4月10日に撮影した画像)
ぷくぷくと自然に気泡が浮き上がる。
(2004年4月10日に撮影した画像)
大量に掛流されてゆく湯。
(2004年4月10日に撮影した画像)
源泉から流れ出る湯口周辺は凸凹で、温泉成分付着しまくり。
湯を飲むと、じゅわじゅわじゅわぁ〜っと炭酸が湧き、
鉄分のような独特な甘みと酸味が後味に残った。
(2004年4月10日に撮影した画像)
七里田温泉の説明書き。
(2004年4月10日に撮影した画像)
七里田温泉 下湯(ラムネ温泉) 大分県竹田市久住町大字有氏4050-1
訪問履歴
2015_08_02
2014_07_12
2013_08_31
2013_08_18
2012_07_22
2010_
2009_
2008_
2008_
2007_
2007_
2006_05_01
2004_11_03
2004_10_23
2004_07_19
2004_07_09
2004_06_06
2004_04_10