【2010年03月21日（日）】 薬師寺＠奈良　
奈良巡り
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万葉集『あをによし　奈良の京は　咲く花の　にほうがごとく　今盛りなり』
三連休を活用して、結果的に四泊五日となる神戸＆奈良巡りへの続き。

三重の塔（東塔、西塔）が並列する世界遺産の薬師寺＠奈良へ参拝。

参拝を楽しみにしていた薬師寺＠奈良。

公式サイトによると、
『薬師寺は「法相宗（ほっそうしゅう）」の大本山です。
 天武天皇により発願（680年）、持統天皇によって本尊開眼（697年）、
 更に文武天皇の御代に至り、飛鳥の地において堂宇の完成を見ました。
 その後、平城遷都（710年）に伴い現在地に移されたものです。（718年）
 現在は平成10年よりユネスコ世界遺産に登録されています。』とのこと。

車を停め、南門へ歩いて向かう。
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正面に南門と奥に中門と回廊、そして金堂。
向かって左側に西塔、右側に東塔。
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平成3年に復元復興されたと紹介されていた中門の二天王像。
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国宝 東塔。
公式サイトの紹介によると、
『薬師寺で唯一創建当時より現存している建物で、
 1300年の悠久の時を重ねてきた歴史をその姿から感じられます。』とのこと。
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金堂。
国宝の薬師三尊像（白鳳時代）。
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復興 西塔。
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東塔。
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大講堂。
重要文化財の弥勒三尊像（白鳳〜天平時代）。
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大講堂から眺めた金堂。
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桜。
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玄奘三蔵院伽藍。
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唐招提寺へ向かいます。
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薬師寺　奈良市西ノ京町457