【2016年03月19日(土)】 ロックンビリーS1@塚口(兵庫県・尼崎市)
昆布水つけ麺+鶏チャーシュー増し
47b

三連休を利用して二泊三日で大阪+α巡りへ。

個人的に関西圏で最も食べたかった、ロックンビリーS1@塚口(兵庫県・尼崎市)さんを訪問。

東京の町田駅付近にあった神奈川県相模原市時代に2006年11月2号味玉醤油3号塩)と
2009年11月3号味玉塩)の二度訪問し、福岡市の博多新風店主招待イベント2010年10月
(2号醤油、2号醤油、3店主コラボ麺、アレンジ醤油)でも楽しんでいた味。
現在は東京の港区赤坂から兵庫県尼崎市へ復活移転している。

本日は「尼ロック全部のせ」、「塩全部のせ」、「昆布水つけ麺+鶏チャーシュー増し」を味わい、
昆布水つけ麺+鶏チャーシュー増し」を紹介。

店舗外観。
10


店舗は二階で、大きな看板が掲げられている。
16


店頭の説明書き。
15


スタッフさんに席へ通され、厨房に御主人の姿を確認。
二人で「尼ロック全部のせ」、「塩全部のせ」をお願いした。

こちらは、「尼ロック 全部のせ」。
20


こちらは、「Sのロック塩 全部のせ」。
30




食後、清算して一旦退店。
その後、再入店して「昆布水つけ麺+鶏チャーシュートッピング」をお願いした。
40


最初に昆布水に浸った麺器だけが配膳。
食べ方指南書通り、先ずは麺を昆布水だけでの味と香りを楽しむ。

その後、つけ汁が続いた。

比内地鶏100%スープと黄金色の鶏油、熟成生醤油ブレンド云々と表記されていた
ロックの象徴的な2号醤油を活かした醤油つけ汁と昆布水麺との融合を味わう。

ふくよかな鶏出汁&鶏油と芳醇な生醤油がまったり迫り、
グイグイ主張する旨くて厚い味わいにニンマリ。
更に昆布水によって口内で増幅された膨らむ旨みと余韻を楽しむ。

美味しいですねー

添えられたレア鶏チャーシューにも抜け目なし。
冷たい昆布水に浸かった麺は、むちにちした食感のストレート中麺。
後半、麺に添えられた柑橘を搾って味変を。
最後はつけ汁に昆布水を割って味わった。

歴史的な醤油つけ汁と昆布水麺との融合を味わう当時として新しい価値観を創造した、
引き算されて、研ぎ澄まされた御当人ラーメンを堪能。

ごちそうさまでした。
41



42



43
ロックンビリーS1 兵庫県尼崎市南塚口町3-29-13 昆布水つけ麺+鶏チャーシュートッピング

訪問履歴
2016_03_19 昆布水つけ麺+鶏チャーシュートッピング
2016_03_19 塩全部のせ
2016_03_19 尼ロック全部のせ



69'N' ROLL ONE(ロックンロールワン)  福岡市南区の博多新風@高宮本店、
店主招待イベント2010年10月
2010_10_31 アレンジ醤油
2010_10_31 店主コラボ麺
2010_10_31 2号醤油
2010_10_31 2号醤油

画像は、イベント終了後の打ち上げ。
20




69'N' ROLL ONE(ロックンロールワン)@相模原市時代
神奈川県相模原市上鶴間本町4-34-7
2009_11_20 3号ラァメン+味玉
2006_11_03 3号ラァメン
2006_11_03 2号ラァメン+味玉

2006年当時の店舗外観。
ロックンロールワン10