【2016年05月14日(土)】 阿蘇神社@阿蘇市一の宮町(熊本県)
参拝
2016年4月16日(土)深夜の午前1時25分に発生した熊本地震本震(M7.3) から28日。
現在も余震が連日続き、大分でも更なる強震に怯えながら過ごしているが、
各々目の前の仕事をして日常生活を取り戻しつつあり、とにかく余震の収束を待ち望んでいる。
熊本市南区から阿蘇郡西原村を経由し、
震災後は初となる阿蘇市一の宮町にある大きく被災した阿蘇神社に参拝。
参拝
2016年4月16日(土)深夜の午前1時25分に発生した熊本地震本震(M7.3) から28日。
現在も余震が連日続き、大分でも更なる強震に怯えながら過ごしているが、
各々目の前の仕事をして日常生活を取り戻しつつあり、とにかく余震の収束を待ち望んでいる。
熊本市南区から阿蘇郡西原村を経由し、
震災後は初となる阿蘇市一の宮町にある大きく被災した阿蘇神社に参拝。
熊本市南区から阿蘇郡西原村を経由して、
菊池郡大津町へ迂回して阿蘇市一の宮町に移動。
熊本空港へ向かう益城町の県道36号線をすいすい進み、
空港手前の県道206号線へ右折して直進。
丁度、益城町と西原村の境にあるふるさと市場さんは営業中。
狙いだった東京大勝軒@西原村(阿蘇郡)さんへ向かうも、
この日の夕方は営業していなかった。
菊池郡大津町方面へ。
カーナビをみると、周辺は通行止めだらけ。
二重峠から赤水方面へ下って眺めた、阿蘇五岳。
根子岳。
「日本三大楼門」と誇らしげに謳われた阿蘇神社の看板。
根子岳。
夕方、楼門(重要文化財)や拝殿が大きく被災した阿蘇神社へ。
向かう車窓からは周辺の店舗や民家にブルーシートは殆ど見当たらなかったけれど、
阿蘇神社の社殿は酷い状況。
先ずは前後に崩れ落ちた楼門前参道に設けられた仮拝所に参拝。
還御門と倒壊した楼門。
玉垣も一部倒れていた。
横参道を戻り、向かって左側の神徳館側から回り込んで境内へ。
公式FBによると、左右の一の神殿と二の神殿が大きく破損、
奥の三の神殿に至っては倒壊の危険と報告されていた。
大きく傾いていた三の神殿は迅速に応急処置が取られ、
倒壊を免れていたようだ。
崩れ落ちた拝殿脇に移動して参拝。
拝殿前の狛犬は無事だったようだ。
境内側に倒壊した楼門二階。
破損していてもなんとか踏ん張っていた一の神殿。
山王社庚申社脇より。
こちらは翌日参拝した際の阿蘇神社楼門。
するとぞろぞろ報道陣に囲まれた一団が近づいてきて一旦楼門前から退く。
石井国土交通大臣が視察に訪れていたようだ。
昨日とは逆となる向かって右側から境内へ入り、参拝。
内外に倒壊した楼門。
楼門二階。
菊池郡大津町へ迂回して阿蘇市一の宮町に移動。
熊本空港へ向かう益城町の県道36号線をすいすい進み、
空港手前の県道206号線へ右折して直進。
丁度、益城町と西原村の境にあるふるさと市場さんは営業中。
狙いだった東京大勝軒@西原村(阿蘇郡)さんへ向かうも、
この日の夕方は営業していなかった。
菊池郡大津町方面へ。
カーナビをみると、周辺は通行止めだらけ。
二重峠から赤水方面へ下って眺めた、阿蘇五岳。
根子岳。
「日本三大楼門」と誇らしげに謳われた阿蘇神社の看板。
根子岳。
夕方、楼門(重要文化財)や拝殿が大きく被災した阿蘇神社へ。
向かう車窓からは周辺の店舗や民家にブルーシートは殆ど見当たらなかったけれど、
阿蘇神社の社殿は酷い状況。
先ずは前後に崩れ落ちた楼門前参道に設けられた仮拝所に参拝。
還御門と倒壊した楼門。
玉垣も一部倒れていた。
横参道を戻り、向かって左側の神徳館側から回り込んで境内へ。
公式FBによると、左右の一の神殿と二の神殿が大きく破損、
奥の三の神殿に至っては倒壊の危険と報告されていた。
大きく傾いていた三の神殿は迅速に応急処置が取られ、
倒壊を免れていたようだ。
崩れ落ちた拝殿脇に移動して参拝。
拝殿前の狛犬は無事だったようだ。
境内側に倒壊した楼門二階。
破損していてもなんとか踏ん張っていた一の神殿。
山王社庚申社脇より。
こちらは翌日参拝した際の阿蘇神社楼門。
するとぞろぞろ報道陣に囲まれた一団が近づいてきて一旦楼門前から退く。
石井国土交通大臣が視察に訪れていたようだ。
昨日とは逆となる向かって右側から境内へ入り、参拝。
内外に倒壊した楼門。
楼門二階。
阿蘇神社の復興に協力したいとの思いから、復興支援プロジェクトの【蛍丸サイダー】を取り扱っているのですが、寄付を含めた300円という値段が「高い」との声が多くあり、阿蘇神社の地震後の姿を知らない方々がほとんどという現状です。
少しでも多くの方に阿蘇神社の姿を知ってもらうために、こちらで掲載されている画像を店頭POPに使わせてください。