【2016年09月17日(土)】 煮干し中華ソバ イチカワ@つくば市(茨城県)
煮干しソバ醤油+和え玉+生卵、 煮干しソバ塩+和え玉+味玉
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東京、首都圏巡り2016三泊四日の二日目は、首都圏屈指の人気煮干しラーメンを味わえる
煮干し中華ソバ イチカワ@つくば市(茨城県)さんを訪問。

今回最も食べたかった一杯。
本日は、「煮干しソバ醤油+和え玉+生卵」を味わった。

早朝より秋葉原発のつくばエクスプレスでつくば市へ移動。
快速は結構速くて45分、午前7時台には終点のつくば駅に到着した。
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コイタさんと合流するまでつくば駅周辺を歩く。

正面につくばエキスポセンターがあり、
純国産のH-IIロケット実物大模型が展示されていた。
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地元民のコイタさんと合流し、
煮干し中華ソバ イチカワ@つくば市さんを一緒に訪問。

すると既に行列が形成されており、最後尾に繋がる。
日曜定休の土曜日だけに、開店一時間前には40人くらい並んでいた。

コイタさんとはお盆に福岡宴や熊本巡りでお会いしたばかりだったので不思議な感じ。
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店舗外観は暖簾も無く、
多くの待ち客が幟代わりとなっていた様子。
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私は「煮干しソバ醤油」、コイタさんに「煮干しソバ塩」をお願いしてもらって、事前に清算。
「和え玉」は食べ始めてから必要になった時点で注文し、直前清算する方式。

煮干しソバ醤油が配膳。
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「煮干しソバ塩」に比べると醤油を帯びた黒っぽい表情で、
煮干し片が浮遊した表面が妖しくキラリと照り返す。

のせもの具材はシンプルで、
レアチャーシュー、刻みタマネギ、刻み海苔が添えられていた。

煮干し出汁がぎっちり利いて、突き抜けた旨いニボニボスープ。
猛烈に風味が迫り、豊かな旨みが膨らんで醤油が主張。
塩分は結構強めで、苦みは程よいくらい。

うはは、予想通り美味しいですねー

伸びやかな麺は、むっち・にちした硬食感の低加水中麺。

途中で和え玉と生卵を追加注文して同時清算。
和え玉は先ずはそのまま混ぜて味わい、中盤戦からは残った煮干しスープと一緒に。
私は断然煮干しスープにつけた方が満足度高し。

作り手の意欲をビシビシ感じる、手づくり全力投球煮干し中華ソバを堪能。
御夫妻二人のみのオペレーションでこの客数を一気に捌くのは流石。
個人的に醤油より塩の方が煮干し出汁をより一層楽しめる印象。

ごちそうさまでした。
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追加注文の和え玉+生卵が配膳。
生卵は別器提供で、自分で添えた。
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コイタさんから出汁打込み式味玉を半分もらった。
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煮干しソバ醤油750円+和え玉200円+生卵50円







以下はコイタさんが注文した、
「煮干しソバ塩750円+和え玉200円+出汁打込み式味玉100円。
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煮干しソバ塩750円+和え玉200円+出汁打込み式味玉100円