【2017年03月04日(土)】 レストラン東洋軒@石垣東(大分県別府市)
とり天+麻婆豆腐セット
熊本県全域、及び大分県由布市、別府市が対象地域となった
Pokemon GO カビゴン熊本地震復興イベントが開催中。
イベント初日の夕方は、大分県の湯布院町経由で別府市に入り、
大分とり天発祥と云う大正15年創業の有名老舗、
レストラン東洋軒@石垣東(大分県別府市)さんを再訪。
本日は、「とり天+麻婆豆腐セット」を味わった。
とり天+麻婆豆腐セット
熊本県全域、及び大分県由布市、別府市が対象地域となった
Pokemon GO カビゴン熊本地震復興イベントが開催中。
イベント初日の夕方は、大分県の湯布院町経由で別府市に入り、
大分とり天発祥と云う大正15年創業の有名老舗、
レストラン東洋軒@石垣東(大分県別府市)さんを再訪。
本日は、「とり天+麻婆豆腐セット」を味わった。
午後から大分県の湯布院町入り。
するとJR由布院駅周辺は観光客で賑わっていた。
一時間ほど湯布院町内に滞在した後、別府市へ移動開始。
こちらは野焼き前の由布岳の山肌。
別府市内は別府公園周辺から北浜へ下り、
石垣周辺や別府大学周辺で過ごす。
見極めを養いながら順調に過ごし、石垣方面へ移動。
遅めの夕食は大分とり天発祥の有名老舗、
レストラン東洋軒@石垣東(別府市)さんを再訪した。
店頭に「とり天発祥の店 創業大正15年」と誇らしげに掲げられてある。
満席の店内には待ち客が十数名。
暫し待った後、二階席に案内された。
「とり天+麻婆豆腐セット」をお願い。
ここ数年「中津からあげ」や「宇佐からあげ」の全国的なブレイクにより
以前より隠れがちになってはいるが、
大分県内で親しまれている大分名物のひとつ「とり天」。
自称とり天発祥と云われる老舗は、大分県内にレストラン東洋軒@石垣東(別府市)さん、
キッチンいこい@中鶴崎(大分市)さん、そしてキッチン丸山@顕徳町(大分市)さんの三軒。
その中ではこのレストラン東洋軒さんが最も古く、
個人的にはこちらが「大分とり天発祥のお店」だと勝手に思っている。
大皿に幾分薄めに切られた形状の程よい味付きとり天が
野菜と共にたっぷり盛られている。
ふっくらとした衣を纏ったとり天は揚げ立てで、
皮を剥がれた鶏肉は比較的やわらかく、美味しく頂く。
小皿のポン酢とカラシを付けて白飯と一緒に頬張った。
大分市や別府市内に居ると鶏からあげよりはとり天を食べる機会の方が多い。
公式サイトの紹介によると、
『とり天は、東洋軒にて昭和初期に「鶏ノカマボコノ天麩羅」として
メニューに登場しました。
東洋軒の創業者、宮本四朗が中華料理を和風にアレンジして
「とり天」を生み出しました。
とり天発祥の店「東洋軒」には創業当時の味を求めて、
県内外から多くのお客様が訪れていらっしゃいます。
国産鶏のモモ肉の皮をはいで、平らにそぎ切りに特製しょう油とニンニク、
ごま油で味付けし、新鮮朝取り卵と小麦粉、片栗粉の入った衣を付けて
165℃〜170℃の油で3〜4分揚げた「とり天」は、 タレを付けずにそのまま
食べてもとても美味しく、大分名産の「カボス」を搾りかけたり、酢醤油とからし
(マスタード)を付けるとまた味が変わり、これもまた絶品な味です。』
とのこと。
ごちそうさまでした。
レストラン東洋軒 大分県別府市石垣東7-8-22 とり天+麻婆豆腐セット1960円
訪問履歴
2017_03_04 とり天+麻婆豆腐セット
2014_10_10 本家とり天定食
2008_03_07 とり天定食、 タンシチュー
するとJR由布院駅周辺は観光客で賑わっていた。
一時間ほど湯布院町内に滞在した後、別府市へ移動開始。
こちらは野焼き前の由布岳の山肌。
別府市内は別府公園周辺から北浜へ下り、
石垣周辺や別府大学周辺で過ごす。
見極めを養いながら順調に過ごし、石垣方面へ移動。
遅めの夕食は大分とり天発祥の有名老舗、
レストラン東洋軒@石垣東(別府市)さんを再訪した。
店頭に「とり天発祥の店 創業大正15年」と誇らしげに掲げられてある。
満席の店内には待ち客が十数名。
暫し待った後、二階席に案内された。
「とり天+麻婆豆腐セット」をお願い。
ここ数年「中津からあげ」や「宇佐からあげ」の全国的なブレイクにより
以前より隠れがちになってはいるが、
大分県内で親しまれている大分名物のひとつ「とり天」。
自称とり天発祥と云われる老舗は、大分県内にレストラン東洋軒@石垣東(別府市)さん、
キッチンいこい@中鶴崎(大分市)さん、そしてキッチン丸山@顕徳町(大分市)さんの三軒。
その中ではこのレストラン東洋軒さんが最も古く、
個人的にはこちらが「大分とり天発祥のお店」だと勝手に思っている。
大皿に幾分薄めに切られた形状の程よい味付きとり天が
野菜と共にたっぷり盛られている。
ふっくらとした衣を纏ったとり天は揚げ立てで、
皮を剥がれた鶏肉は比較的やわらかく、美味しく頂く。
小皿のポン酢とカラシを付けて白飯と一緒に頬張った。
大分市や別府市内に居ると鶏からあげよりはとり天を食べる機会の方が多い。
公式サイトの紹介によると、
『とり天は、東洋軒にて昭和初期に「鶏ノカマボコノ天麩羅」として
メニューに登場しました。
東洋軒の創業者、宮本四朗が中華料理を和風にアレンジして
「とり天」を生み出しました。
とり天発祥の店「東洋軒」には創業当時の味を求めて、
県内外から多くのお客様が訪れていらっしゃいます。
国産鶏のモモ肉の皮をはいで、平らにそぎ切りに特製しょう油とニンニク、
ごま油で味付けし、新鮮朝取り卵と小麦粉、片栗粉の入った衣を付けて
165℃〜170℃の油で3〜4分揚げた「とり天」は、 タレを付けずにそのまま
食べてもとても美味しく、大分名産の「カボス」を搾りかけたり、酢醤油とからし
(マスタード)を付けるとまた味が変わり、これもまた絶品な味です。』
とのこと。
ごちそうさまでした。
レストラン東洋軒 大分県別府市石垣東7-8-22 とり天+麻婆豆腐セット1960円
訪問履歴
2017_03_04 とり天+麻婆豆腐セット
2014_10_10 本家とり天定食
2008_03_07 とり天定食、 タンシチュー