【2017年5月3日(水)】 熊本県の益城町へ
益城町
カレンダー通り5月1日(月)と2日(火)は粛々と働き、
GW後半戦の3日(水祝)からは、夜明け前から熊本を経由して鹿児島市へ向かう。
真っ暗な阿蘇を通過し、夜明け前の熊本県益城町へ。
益城町
カレンダー通り5月1日(月)と2日(火)は粛々と働き、
GW後半戦の3日(水祝)からは、夜明け前から熊本を経由して鹿児島市へ向かう。
真っ暗な阿蘇を通過し、夜明け前の熊本県益城町へ。
GW渋滞を避けるべく、深夜から熊本県の小国町を経由して
阿蘇外輪山へ一般道を進む。
こちらは阿蘇スカイライン展望所から眺めた暗い夜景。
明るければこんな雄大な阿蘇五岳の眺望を楽しめる場所なのだ。
ミルクロードを大津へ抜け、
夜明け前のまだ静かな益城町に到着。
あの熊本地震から丸一年が経過して工事が進み、
街には倒壊した家屋跡の更地が増えていた。
こちらは震災後、昨年5月7日に訪れた国道443号線沿いの益城町。
甚大な被害を受けた益城町は、家屋倒壊はもちろん、
応急修復された道路も隆起して大きく割れており、深刻さを実感。
益城町や西原村は全壊・半壊家屋が多数発生した甚大な被害が痛々しかった。
以下は昨年5月22日に訪れた際の益城町。
県道28号線沿いには壊れた家屋が連なっていた。
益城町寺迫交差点の手前。
こちらは昨年6月11日に訪れた際の益城町。
向かって右手に益城町文化会館、そして奥に益城町総合体育館。
地震直後は、倒壊した建物が道路側に倒れ込み、
なんとか応急復旧工事を進めて片道通行を確保。
災害派遣された自衛隊さん達が大活躍しており感謝。
こちらは昨年7月10日の益城町、奥に益城町総合体育館。
益城町文化会館周辺は倒壊した家屋跡の更地が増えていた。
熊本地震による被災地の復旧、そして復興までの道のりはまだまだ遠く、
険しく感じてしまうけれど、個人的には熊本を意識的に訪れ、
雄大で美しい多様な熊本の観光や食を楽しんでいこうと思っている。
早朝の益城町で営業していたコンビニで朝食を購入。
暫し滞在した後、御船町へ向かった。
阿蘇外輪山へ一般道を進む。
こちらは阿蘇スカイライン展望所から眺めた暗い夜景。
明るければこんな雄大な阿蘇五岳の眺望を楽しめる場所なのだ。
ミルクロードを大津へ抜け、
夜明け前のまだ静かな益城町に到着。
あの熊本地震から丸一年が経過して工事が進み、
街には倒壊した家屋跡の更地が増えていた。
こちらは震災後、昨年5月7日に訪れた国道443号線沿いの益城町。
甚大な被害を受けた益城町は、家屋倒壊はもちろん、
応急修復された道路も隆起して大きく割れており、深刻さを実感。
益城町や西原村は全壊・半壊家屋が多数発生した甚大な被害が痛々しかった。
以下は昨年5月22日に訪れた際の益城町。
県道28号線沿いには壊れた家屋が連なっていた。
益城町寺迫交差点の手前。
こちらは昨年6月11日に訪れた際の益城町。
向かって右手に益城町文化会館、そして奥に益城町総合体育館。
地震直後は、倒壊した建物が道路側に倒れ込み、
なんとか応急復旧工事を進めて片道通行を確保。
災害派遣された自衛隊さん達が大活躍しており感謝。
こちらは昨年7月10日の益城町、奥に益城町総合体育館。
益城町文化会館周辺は倒壊した家屋跡の更地が増えていた。
熊本地震による被災地の復旧、そして復興までの道のりはまだまだ遠く、
険しく感じてしまうけれど、個人的には熊本を意識的に訪れ、
雄大で美しい多様な熊本の観光や食を楽しんでいこうと思っている。
早朝の益城町で営業していたコンビニで朝食を購入。
暫し滞在した後、御船町へ向かった。