【2017年7月15日(土)】 たむら@綾川町(香川県綾歌郡)
ひやかけ+アゲ+ちくわ天
三連休を活用し、二泊三日にて「香川県さぬきうどん巡り2017」へ。
さぬき初日(土曜日)の三軒目は、たむら@綾川町(香川県綾歌郡)さんを再訪。
個人的に13度目の訪問となる、これまで優先的に食べてきた大好きなお店。
その魅力は温和な年配の前御主人自身が香川県産の地粉を使用して、
直向きにうどんを打ち続けていた御当人うどんであったことと、鋭い素朴な味だった。
早くから旨いとの評判店となり、多くのガイド本に掲載され、
有名人気店になってもその姿勢は変わらず、驕ることなく自ら打ち続け、
驚くほど質素な店構えを今尚守っている。
うどん本によるとその昔地元の精米製粉所だったらしく、
地粉への愛着はそこから育まれたようだ。
ここ数年、麺打ち台に年配の温和な前御主人の姿を見ることはないが、
以前味わった鋭い至極な一杯の記憶があるので、代替わりしてもついつい訪れてしまう。
ひやかけ+アゲ+ちくわ天
三連休を活用し、二泊三日にて「香川県さぬきうどん巡り2017」へ。
さぬき初日(土曜日)の三軒目は、たむら@綾川町(香川県綾歌郡)さんを再訪。
個人的に13度目の訪問となる、これまで優先的に食べてきた大好きなお店。
その魅力は温和な年配の前御主人自身が香川県産の地粉を使用して、
直向きにうどんを打ち続けていた御当人うどんであったことと、鋭い素朴な味だった。
早くから旨いとの評判店となり、多くのガイド本に掲載され、
有名人気店になってもその姿勢は変わらず、驕ることなく自ら打ち続け、
驚くほど質素な店構えを今尚守っている。
うどん本によるとその昔地元の精米製粉所だったらしく、
地粉への愛着はそこから育まれたようだ。
ここ数年、麺打ち台に年配の温和な前御主人の姿を見ることはないが、
以前味わった鋭い至極な一杯の記憶があるので、代替わりしてもついつい訪れてしまう。
綾川町羽床上から再び戻る形でたむら@綾川町陶さんへ移動。
少し離れた専用駐車場に停め、開店を待つ最後尾に加わった。
店舗は知名度の割にかなり質素で、
「たむら」という看板も小さく目立ってなく、
うどん本や雑誌をみて初めて訪問した方々は拍子抜けすることだろう。
店内も狭めで、壁沿いのカウンター席か
店脇に置かれたベンチ等で食べることとなる。
正面の麺打ち台に御主人の姿を確認。
麺を打ちながら客捌きもされていた御主人に「小」をお願い。
程なくうどん玉が入った器を受け取り、
自分でトッピングのアゲとちくわ天、
そしてネギを添えて冷やダシを注ぎ、清算は食後という形式。
本日は店内で頂くことに。
ひやかけにアゲとちくわ天をトッピング。
伸びやかで、むち・にっちんとした食感の活きた麺。
素朴な食感とダシの味わいを楽しみつつ、
小ぶりのあげとちくわ天を合わせて食べ進む。
過去に味わった鋭い至極な一杯の記憶があるので、
分かってはいてもついつい訪れてしまう。
ごちそうさまでした。
たむら(田村) 香川県綾歌郡綾川町陶1090-3 かけそのまま(小)+あげ+ちくわ天♪
訪問履歴
2017_07_15 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2015_ かけ(小)+あげ+ちくわ天
2014_10_11 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2013_11_02 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2012_09_15 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2011_07_16 かけ(小)+あげ
2011_07_16 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2009_07_18 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2007_07_14 かけ(小)+あげ
2005_11_05 かけうどん+ちくわ天+あげ
2005_09_19 冷や玉・温ダシ+ちくわ天+あげ
2004_10_09 かけうどん+あげ+ちくわ天
2003_10_11 かけ+あげ+ちくわ天
以下は年配の温和な御主人が打っていた当時の
2009年07月18日に食べた際の画像。
穏やかな御主人の笑顔を確認。
冷たいままのうどん(小)を頂き、あげとちくわ天を取る。
その後、自分でダシを注いで脇のベンチへ移動。
清算は食後に器を返す際にて。
表面がつるんとして、キラリと輝く伸びやかな活きた麺。
美しい角の立った鋭いもの。
噛み込むと、ぎちぃっと跳ね返される嬉しい硬コシ。
ぐち、にちと噛みしめてじっくり味わう。
すっきりしたダシと共に、地味な小ぶりのあげやちくわ天で味が膨らむ。
やっぱめっちゃ旨いなぁ〜
ロケーションは平凡で、変わった立地、特殊なトッピング、インパクトのある名物メニュー等、
何れも該当しない質実剛健なスタイルで営業する希有な人気店。
うどんは奇を衒わず、しみじみ旨い素朴なもの。
年配の温和な御主人が自ら手打する貴重な御当人うどんだ。
やっぱりたむら@綾川町を再訪問して良かった。
たむら 香川県綾歌郡綾川町陶1090-3 かけ小(150円)+あげ+ちくわ天♪♪
少し離れた専用駐車場に停め、開店を待つ最後尾に加わった。
店舗は知名度の割にかなり質素で、
「たむら」という看板も小さく目立ってなく、
うどん本や雑誌をみて初めて訪問した方々は拍子抜けすることだろう。
店内も狭めで、壁沿いのカウンター席か
店脇に置かれたベンチ等で食べることとなる。
正面の麺打ち台に御主人の姿を確認。
麺を打ちながら客捌きもされていた御主人に「小」をお願い。
程なくうどん玉が入った器を受け取り、
自分でトッピングのアゲとちくわ天、
そしてネギを添えて冷やダシを注ぎ、清算は食後という形式。
本日は店内で頂くことに。
ひやかけにアゲとちくわ天をトッピング。
伸びやかで、むち・にっちんとした食感の活きた麺。
素朴な食感とダシの味わいを楽しみつつ、
小ぶりのあげとちくわ天を合わせて食べ進む。
過去に味わった鋭い至極な一杯の記憶があるので、
分かってはいてもついつい訪れてしまう。
ごちそうさまでした。
たむら(田村) 香川県綾歌郡綾川町陶1090-3 かけそのまま(小)+あげ+ちくわ天♪
訪問履歴
2017_07_15 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2015_ かけ(小)+あげ+ちくわ天
2014_10_11 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2013_11_02 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2012_09_15 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2011_07_16 かけ(小)+あげ
2011_07_16 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2009_07_18 かけ(小)+あげ+ちくわ天
2007_07_14 かけ(小)+あげ
2005_11_05 かけうどん+ちくわ天+あげ
2005_09_19 冷や玉・温ダシ+ちくわ天+あげ
2004_10_09 かけうどん+あげ+ちくわ天
2003_10_11 かけ+あげ+ちくわ天
以下は年配の温和な御主人が打っていた当時の
2009年07月18日に食べた際の画像。
穏やかな御主人の笑顔を確認。
冷たいままのうどん(小)を頂き、あげとちくわ天を取る。
その後、自分でダシを注いで脇のベンチへ移動。
清算は食後に器を返す際にて。
表面がつるんとして、キラリと輝く伸びやかな活きた麺。
美しい角の立った鋭いもの。
噛み込むと、ぎちぃっと跳ね返される嬉しい硬コシ。
ぐち、にちと噛みしめてじっくり味わう。
すっきりしたダシと共に、地味な小ぶりのあげやちくわ天で味が膨らむ。
やっぱめっちゃ旨いなぁ〜
ロケーションは平凡で、変わった立地、特殊なトッピング、インパクトのある名物メニュー等、
何れも該当しない質実剛健なスタイルで営業する希有な人気店。
うどんは奇を衒わず、しみじみ旨い素朴なもの。
年配の温和な御主人が自ら手打する貴重な御当人うどんだ。
やっぱりたむら@綾川町を再訪問して良かった。
たむら 香川県綾歌郡綾川町陶1090-3 かけ小(150円)+あげ+ちくわ天♪♪