【2017年10月07日(土)】 鳴龍@大塚(東京都豊島区)
特製醤油拉麺
22b

東京巡り2017三泊四日の二日目は、作り込まれた美味しい醤油ラーメンを求めて、
創作麺工房 鳴龍@大塚(東京都豊島区)さんを昨年に続き再訪。

昨年の訪問後に発表された「ミシュランガイド東京2017」で
2016年のJapanese Soba Noodles 蔦@巣鴨(豊島区)さんに続き、
ラーメン店では日本で二番目となる一つ星を獲得。

今年は海外を含めたお客さんの集中に備えて早めに向かい、
二人で「特製醤油拉麺」と「担担麺」を味わった。

東京、首都圏巡り2017三泊四日の二日目の朝は、巣鴨にある有名人気店、
Japanese Soba Noodles 蔦@巣鴨(東京都豊島区)さんの整理券を取得すべく電車で向かう。

早朝の御茶ノ水。
10



雨天となった巣鴨を訪問。
11



少し並んだ後、蔦@巣鴨(豊島区)さんの整理券を無事取得。
敢えて午後1時半を選択した。
12



一旦御茶ノ水の宿泊ホテルに戻り、その後、神田方面へぶらり。

赤レンガと神田川。
20



21



火災から復活している、
老舗のかんだやぶそば@神田淡路町(東京都千代田区)さん。
31



こちらは老舗の神田まつや@神田須田町(東京都千代田区)さん。
40



秋葉原方面。
50



すると昨日臨時休業していた鳴龍@大塚(豊島区)さんが公式twitterで
本日営業することを告知したので、予定を急遽変更して神田から大塚へ向かうことに。
60



一年ぶりの大塚。
都営荒川線の車両は小ぶりでカワイイ。
60



大塚駅からてくてく歩き、粛々と店頭で開店を待つ。
50


店頭掲示メニュー。
51



店舗外観。
90



開店時間には店舗向かいの公園まで行列が伸びていた。
80



91



店内右側の食券機で「特製醤油拉麺」と「担坦麺」を選択。
先ずは、特製醤油拉麺から。
20


御主人自ら厨房に立って提供された美しい特製醤油拉麺。
如何にも質感あるチャーシュー三種、海老ワンタン、味玉が添えられた贅沢版で、
彩られた艶のある表情にニンマリ。

濃い醤油色に染まった妖しいスープは表面に脂の輪が浮き、
昨年は強烈過ぎる程だった醤油の主張が幾分抑えられており、
更に支える獣や魚介重層出汁がグイグイと湧き出す旨み豊かな味わい。

うはは、今年の味もかなり美味しいですねー

受け止めるしなやかな自家製麺は、むちにちした食感の中麺。

いわゆる全力投球の作り込まれた質感ある醤油ラーメンで、
作り手の意欲をビシビシ感じて堪能。
こんな手づくりラーメンを味わえて本当に嬉しい。

ちなみに個人的にMISTは、表参道ヒルズにあった当時の店舗のみ
塩柳麺」と「正油柳麺」を食べていた。

ごちそうさまでした。
22



21



24
鳴龍 東京都豊島区大塚2-34-4 特製醤油拉麺1150円

2017_10_07 特製醤油拉麺、 担坦麺
2016_09_16 醤油チャーシュー麺




こちらは、小さいチャーシューご飯画像。
25




こちらは、担坦麺画像。
30





こちらは2016年9月16日に食べた、醤油チャーシュー麺画像。
21