【2017年10月15日(日)】 東洋軒(大牟田市) とんこつラーメン誕生祭 80th in久留米2日目
大牟田豚骨ラーメン
久留米市で豚骨ラーメンが生まれて80年を迎えたことを記念して、
10月14日(土)、15日(日)の二日間に渡り開催されるラーメンイベント、
「とんこつラーメン誕生祭 80th in久留米」の2日目も早朝から参加。
会場は、久留米シティプラザ内 六角堂広場にて。
イベント2日目の4杯目は、大牟田市から出店していた昭和26年屋台創業の老舗、
東洋軒@大牟田市(福岡県)さんを訪問。
「大牟田豚骨ラーメン」を味わった。
大牟田豚骨ラーメン
久留米市で豚骨ラーメンが生まれて80年を迎えたことを記念して、
10月14日(土)、15日(日)の二日間に渡り開催されるラーメンイベント、
「とんこつラーメン誕生祭 80th in久留米」の2日目も早朝から参加。
会場は、久留米シティプラザ内 六角堂広場にて。
イベント2日目の4杯目は、大牟田市から出店していた昭和26年屋台創業の老舗、
東洋軒@大牟田市(福岡県)さんを訪問。
「大牟田豚骨ラーメン」を味わった。
朝から高速道路を利用し、昨日より早めに久留米市へ向かう。
経験上、イベント来場者は土曜より日曜の方が俄然多く、
チケット購入の大行列発生が予想された。
高速道路を小郡ICで降り、一般道を南下して久留米市の中心街へ移動。
少し離れた有料駐車場に停め、雨天の中を傘を差して歩いて会場入り。
六ツ門に再開発された久留米シティプラザは立派な施設。
ラーメンイベント「とんこつラーメン誕生祭80th in久留米」の会場は、
久留米シティプラザ内 六角堂広場にて。
午前8時過ぎ、まだ静かな会場。
イベント二日目は始終雨天の大降りとなったが、この屋根が大活躍。
午前8時過ぎでも既に六ツ門商店街側に設けられたチケット売り場に並び客達の姿が。
最後尾に加わり、粛々と販売開始を待つことに。
この時点では静かな六ツ門商店街。
以下は午前11時の変貌した六ツ門商店街。
ラーメンチケット販売を求めるお客さんが大勢詰め掛け、
イベント会場からなんと商店街の端までの折り返しで伸びる大行列が発生。
軽く1000人は超えているようだ。
商店街の端まで伸びる。
六ツ門商店街の端から折り返し。
ここから先頭が見えないほど連なっていた。
イベント会場前がチケット販売行列の最後尾となっていた。
当初、午前11時にラーメン提供を開始する予定だったが、
あまりの大行列発生により、
1時間前倒しした午前9時50分にチケット販売を始めて、
午前10時にラーメン提供を開始することに変更されたことがアナウンス。
午前9時50分、粛々と待った後は4店舗分のチケットを購入。
ちなみにチケット販売は当日券&店舗指定
&番号管理でラーメンを優先販売という斬新な管理。
先ずは、一風堂 NEW YORKさんを再訪。
昨日に続き名島亭の御主人と談笑しつつ、開店を待った。
厨房内には熊本下通店&熊本十禅寺店等の店主さんや
助っ人の天外天@熊本の御主人の姿を確認。
更に御主人の河原成美さん御本人も厨房に立たれており、贅沢だ。
「IPPUDO ポークチャウダー」に有料トッピングで
バックリブ1本+山ほどパルメザンチーズ+温玉を加えた。
一風堂 NEW YORK とんこつラーメン誕生祭80th in久留米
IPPUDO ホークチャウダー+バックリブ1本+山ほどパルメザンチーズ+温玉♪
1時間前倒し開始したイベント会場は、午前10時半には既にこんな大賑わい。
大変な一日となりそうだ。
ラーメンブース前の行列は抑えられ、
スタッフさんにより管理されていた様子。
混み合う食事スペースは、初日より一列椅子を取り除き、
立食テーブルを一列増やして改善させたようだ。
久留米市のイメージキャラクター、くるっぱもステージ上でダンス。
続いて麺屋 二郎(鹿児島県指宿市)さんを訪問し、
「鹿児島豚骨Wチャーシューメン味玉入り」を。
麺屋 二郎(鹿児島) とんこつラーメン誕生祭80th in久留米
鹿児島豚骨Wチャーシューメン味玉入り
午前10時50分くらいのイベント会場。
お疲れ気味な久留米市のイメージキャラクター、くるっぱさん。
ステージダンスを終え、活動限界時間が近づいていたようだった。
午前11時には上記の通り、六ツ門商店街は変貌。
ラーメンチケット販売を求めるお客さんが大勢詰め掛け、
イベント会場からなんと商店街の端までの折り返しで伸びる大行列が発生。
軽く1000人は超えていたようだ。
続いて熊本から出店していた昭和32年創業の老舗、
黒亭@二本木(熊本市西区)さんを訪問。
黒亭(熊本市) とんこつラーメン誕生祭80th in久留米 ラーメン
13時半からはステージ上で楽しみにしていたプログラム、
御主人達による「とんこつトークセッション」が開催。
詳しくは後日。
「とんこつトークセッション」を楽しんだ後、個人的に最後の一杯となる
大牟田市から出店していた昭和26年屋台創業の老舗、
東洋軒@大牟田市(福岡県)さんを訪問。
「大牟田豚骨ラーメン」を。
「大牟田豚骨ラーメン」と謳われたラーメン。
獣の匂いがぶわんと舞う、妖しく赤茶濁したとんこつスープ。
熟成が進んだ感じの匂いを発し、
醤油ダレが程よく主張して旨みが膨らんだ。
幾分黄みを帯びた麺は、むっちにちした食感のストレート中麺。
公式パンフの紹介によると、
『豚頭スープは豚骨の各部位を独自配合【黄金比】【大羽釜】にて
圧倒的高火力で炊き出しています。
昭和26年の屋台創業以来、炊き出したスープを幾日も怠ることなく
【継ぎ足し】【重ね続ける】ことで幾層もの旨みとコクで味の深さを。
さらに、スープの中でチャーシューを炊くことによりさらなる旨みと、
芳醇な香りがプラスされ【最後の一滴】まで飲み干せるよう
仕上げています。』とのこと。
ごちそうさまでした。
東洋軒@大牟田市(福岡県) 大牟田豚骨ラーメン
経験上、イベント来場者は土曜より日曜の方が俄然多く、
チケット購入の大行列発生が予想された。
高速道路を小郡ICで降り、一般道を南下して久留米市の中心街へ移動。
少し離れた有料駐車場に停め、雨天の中を傘を差して歩いて会場入り。
六ツ門に再開発された久留米シティプラザは立派な施設。
ラーメンイベント「とんこつラーメン誕生祭80th in久留米」の会場は、
久留米シティプラザ内 六角堂広場にて。
午前8時過ぎ、まだ静かな会場。
イベント二日目は始終雨天の大降りとなったが、この屋根が大活躍。
午前8時過ぎでも既に六ツ門商店街側に設けられたチケット売り場に並び客達の姿が。
最後尾に加わり、粛々と販売開始を待つことに。
この時点では静かな六ツ門商店街。
以下は午前11時の変貌した六ツ門商店街。
ラーメンチケット販売を求めるお客さんが大勢詰め掛け、
イベント会場からなんと商店街の端までの折り返しで伸びる大行列が発生。
軽く1000人は超えているようだ。
商店街の端まで伸びる。
六ツ門商店街の端から折り返し。
ここから先頭が見えないほど連なっていた。
イベント会場前がチケット販売行列の最後尾となっていた。
当初、午前11時にラーメン提供を開始する予定だったが、
あまりの大行列発生により、
1時間前倒しした午前9時50分にチケット販売を始めて、
午前10時にラーメン提供を開始することに変更されたことがアナウンス。
午前9時50分、粛々と待った後は4店舗分のチケットを購入。
ちなみにチケット販売は当日券&店舗指定
&番号管理でラーメンを優先販売という斬新な管理。
先ずは、一風堂 NEW YORKさんを再訪。
昨日に続き名島亭の御主人と談笑しつつ、開店を待った。
厨房内には熊本下通店&熊本十禅寺店等の店主さんや
助っ人の天外天@熊本の御主人の姿を確認。
更に御主人の河原成美さん御本人も厨房に立たれており、贅沢だ。
「IPPUDO ポークチャウダー」に有料トッピングで
バックリブ1本+山ほどパルメザンチーズ+温玉を加えた。
一風堂 NEW YORK とんこつラーメン誕生祭80th in久留米
IPPUDO ホークチャウダー+バックリブ1本+山ほどパルメザンチーズ+温玉♪
1時間前倒し開始したイベント会場は、午前10時半には既にこんな大賑わい。
大変な一日となりそうだ。
ラーメンブース前の行列は抑えられ、
スタッフさんにより管理されていた様子。
混み合う食事スペースは、初日より一列椅子を取り除き、
立食テーブルを一列増やして改善させたようだ。
久留米市のイメージキャラクター、くるっぱもステージ上でダンス。
続いて麺屋 二郎(鹿児島県指宿市)さんを訪問し、
「鹿児島豚骨Wチャーシューメン味玉入り」を。
麺屋 二郎(鹿児島) とんこつラーメン誕生祭80th in久留米
鹿児島豚骨Wチャーシューメン味玉入り
午前10時50分くらいのイベント会場。
お疲れ気味な久留米市のイメージキャラクター、くるっぱさん。
ステージダンスを終え、活動限界時間が近づいていたようだった。
午前11時には上記の通り、六ツ門商店街は変貌。
ラーメンチケット販売を求めるお客さんが大勢詰め掛け、
イベント会場からなんと商店街の端までの折り返しで伸びる大行列が発生。
軽く1000人は超えていたようだ。
続いて熊本から出店していた昭和32年創業の老舗、
黒亭@二本木(熊本市西区)さんを訪問。
黒亭(熊本市) とんこつラーメン誕生祭80th in久留米 ラーメン
13時半からはステージ上で楽しみにしていたプログラム、
御主人達による「とんこつトークセッション」が開催。
詳しくは後日。
「とんこつトークセッション」を楽しんだ後、個人的に最後の一杯となる
大牟田市から出店していた昭和26年屋台創業の老舗、
東洋軒@大牟田市(福岡県)さんを訪問。
「大牟田豚骨ラーメン」を。
「大牟田豚骨ラーメン」と謳われたラーメン。
獣の匂いがぶわんと舞う、妖しく赤茶濁したとんこつスープ。
熟成が進んだ感じの匂いを発し、
醤油ダレが程よく主張して旨みが膨らんだ。
幾分黄みを帯びた麺は、むっちにちした食感のストレート中麺。
公式パンフの紹介によると、
『豚頭スープは豚骨の各部位を独自配合【黄金比】【大羽釜】にて
圧倒的高火力で炊き出しています。
昭和26年の屋台創業以来、炊き出したスープを幾日も怠ることなく
【継ぎ足し】【重ね続ける】ことで幾層もの旨みとコクで味の深さを。
さらに、スープの中でチャーシューを炊くことによりさらなる旨みと、
芳醇な香りがプラスされ【最後の一滴】まで飲み干せるよう
仕上げています。』とのこと。
ごちそうさまでした。
東洋軒@大牟田市(福岡県) 大牟田豚骨ラーメン