【2011年09月24日(土)】 山為食堂@福町(和歌山市)
中華そば
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二日連続で朝から和歌山市内をレンタサイクルを駆使して
「和歌山中華そば(ラーメン)」狙いで巡る。
連日鮮やかな青空快晴に恵まれて気持ち良い。

貴重な一軒目は、今回最も楽しみにしていた人気有名店、
山為食堂@福町(和歌山市)さんを訪問。

「中華そば」を味わった。

早朝から木津卸売市場(浪速区)内に佇むボリュームある「海老天カレーうどん」が人気の
大和@木津卸売市場内(大阪市浪速区)さんを訪問。

朝食は名物の「海老天カレーうどん」を味わった。
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なんばより南海電鉄南海線のam8:45発特急サザンに乗車し、

和歌山県の和歌山市駅へ約一時間で移動。
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車窓から眺めた海。
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南海電鉄の和歌山市駅前。
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レンタサイクルの手続きを済ませて街へ。
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昨日同様、先ずは日祝定休の山為食堂@福町(和歌山市)さんへ向かう。

昨日は祝日(金曜)だったので営業していないのは知っていたが、
三連休全て休むのか、本日(土曜)は開くのかを店頭の貼り紙等で確認すべく、
場所の確認を兼ねて訪問していた。

すると丁度お店の方がお二人店頭にいらっしゃり、声を掛けて頂いて暫し談笑。
レンタサイクルで訪れていたので、観光客とひと目で分かったようだ。
思い掛けず直接明日は営業することを確認でき、
九州から訪れたことや明日の訪問をとても楽しみにしていることをお伝えしていた。

ちなみに本日食べた山為食堂さんの「中華そば」は、
今回の和歌山巡りの中で最も満足度が高い一杯となった。
山為食堂10



山為食堂11




本日も開店前の店頭に到着し、暫し待つ。
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暖簾が掛けられた。
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メニュー。
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「中華そば」をお願いした。
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ぽてんとした如何にも濃度ある茶濁したスープ。
代表的な数種の和歌山ラーメンとは差別化された仕上がり。

心地良い獣の香りがふわんと舞い、
チャーシューと紅カマボコが大胆に表面を彩る。

獣出汁の濃度が高く、親しみ易い醤油ダレがきっちり主張。
旨みがむわわんと明快に膨らんだ。

うはは、美味しいですねー

麺は、むっち・にちとした食感の中太麺。

チャーシューを含め全体的に質感があり、
人気店だけに味にも好循環しているようだ。

ごちそうさまでした。
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山為食堂(やまため食堂) 和歌山市福町12 中華そば800円