【2011年09月24日(土)】 まる豊@有本(和歌山市)
中華そば
二日連続で朝から和歌山市内を「和歌山中華そば(ラーメン)」狙いで巡る。
六軒目は紀伊中ノ島駅から住宅街を結構歩き、
紀の川沿いの地盤地下して傾いた店舗で味わうことでも有名な
まる豊@有本(和歌山市)さんを訪問。
2017年6月からは新店舗へ移転しているが、
この日は当時の古い店舗で「中華そば」を味わった。
中華そば
二日連続で朝から和歌山市内を「和歌山中華そば(ラーメン)」狙いで巡る。
六軒目は紀伊中ノ島駅から住宅街を結構歩き、
紀の川沿いの地盤地下して傾いた店舗で味わうことでも有名な
まる豊@有本(和歌山市)さんを訪問。
2017年6月からは新店舗へ移転しているが、
この日は当時の古い店舗で「中華そば」を味わった。
正善(まさよし) @直川(和歌山市)さんで「中華そば」を味わった後は、
六十谷駅からJR阪和線で紀伊中ノ島駅へ移動。
和歌山駅から一駅の紀伊中ノ島駅は無人駅で、
駅前は静かな住宅街。
JR博多駅の僅か一駅先の竹下駅もなかなか寂れているが、
こちらはそれ以上。
里道のような細道を進む。
通り掛かった若宮八幡宮に参拝。
地図を頼りに近づく。
向かって右前方に店舗を確認。
夕陽を浴びたまる豊さんの店舗。
暖簾が掛かっていて安堵。
先客無しで、お店の方と談笑。
九州から訪れたこともお伝えした。
傾いたカウンターを大胆に補正する
実物の木製台を見て感慨深い。
右上に穴が空けられており、これで冷水も大丈夫。
カウンターの下部は屋台。
紹介記事。
紹介記事。
メニュー。
普通の「中華そば」をお願い。
これまで全国版のラーメン特集TV番組等で紹介される映像をみていた、
地盤地下して傾いた店舗で提供される、まる豊さんの和歌山中華そば。
黄を帯びて茶に染まった軽めに濁ったスープ。
ぴらっと海苔を外した表面には胡椒がたっぷり。
ふんわり獣の香りが舞い、スープに粘度はなく、
醤油ダレが程よく主張する落ち着いた味わい。
麺は、ストレートの細麺。
とにかくこの特殊な空間で
まる豊さんならではの中華そばを味わえて満足。
ごちそうさまでした。
まる豊 和歌山市有本615 中華そば600円♪
(移転後の住所 和歌山市本町9-28)
六十谷駅からJR阪和線で紀伊中ノ島駅へ移動。
和歌山駅から一駅の紀伊中ノ島駅は無人駅で、
駅前は静かな住宅街。
JR博多駅の僅か一駅先の竹下駅もなかなか寂れているが、
こちらはそれ以上。
里道のような細道を進む。
通り掛かった若宮八幡宮に参拝。
地図を頼りに近づく。
向かって右前方に店舗を確認。
夕陽を浴びたまる豊さんの店舗。
暖簾が掛かっていて安堵。
先客無しで、お店の方と談笑。
九州から訪れたこともお伝えした。
傾いたカウンターを大胆に補正する
実物の木製台を見て感慨深い。
右上に穴が空けられており、これで冷水も大丈夫。
カウンターの下部は屋台。
紹介記事。
紹介記事。
メニュー。
普通の「中華そば」をお願い。
これまで全国版のラーメン特集TV番組等で紹介される映像をみていた、
地盤地下して傾いた店舗で提供される、まる豊さんの和歌山中華そば。
黄を帯びて茶に染まった軽めに濁ったスープ。
ぴらっと海苔を外した表面には胡椒がたっぷり。
ふんわり獣の香りが舞い、スープに粘度はなく、
醤油ダレが程よく主張する落ち着いた味わい。
麺は、ストレートの細麺。
とにかくこの特殊な空間で
まる豊さんならではの中華そばを味わえて満足。
ごちそうさまでした。
まる豊 和歌山市有本615 中華そば600円♪
(移転後の住所 和歌山市本町9-28)