【2011年09月24日(土)】 本家アロチ 丸高@友田町(和歌山市)
中華そば
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二日連続で朝から和歌山市内を「和歌山中華そば(ラーメン)」狙いで巡る。

和歌山最後となる一杯は和歌山市の歓楽街、
アロチ(新地)に佇む1940年創業と紹介される老舗、
本家アロチ 丸高@友田町(和歌山市)さんを訪問。

「中華そば」を味わった。

傾いたまる豊@有本(和歌山市)さんで「中華そば」を味わった後は、
紀伊中ノ島駅からJR阪和線で和歌山駅へ戻る。
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和歌山市の人口は約36万人なので街の大きさこそ異なるが、
福岡市が天神とJR博多駅が離れ、その間に歓楽街の中洲があるように、
和歌山市は和歌山市駅とJR和歌山駅が離れ、その間に歓楽街のアロチ(新地)ある。

歓楽街を進む。
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向かって左前方に店舗を確認。
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暖簾が掛かっていて安堵。
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卓上に置かれたセルフ早寿司。
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普通の「中華そば」をお願い。
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和歌山市の歓楽街、アロチ(新地)に佇む1940年創業と紹介される老舗、
本家アロチ 丸高んの「中華そば」。
大きく看板に「こだわりの味」と謳われていた。

醤油色に染まって軽く濁ったくらいのスープ。
プンと獣の香りが舞う。

醤油ダレや出汁の利き具合は軽やかで
穏やかな味わい。

麺は、一体感のあるゆるめのストレート細麺。

疲れた身体が癒された。

ごちそうさまでした。
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本家アロチ 丸高 
和歌山市友田町2-50 中華そば600円



食後は歓楽街をJR和歌山駅まで歩いて戻り、
大阪のなんばへ移動。

想定以上に疲れ果て、大阪の夜予定は全て割愛し、
宿泊ホテルへ戻った。