【2018年06月02日(土)】 くじゅう登山2018〜ミヤマキリシマが咲いた
牧ノ戸〜扇ヶ鼻
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朝からミヤマキリシマが咲いたくじゅう登山へ。

梅雨入りしたものの、週末は晴天が続く予報という絶好の登山日和。
遂に新しい登山靴を使用する機会が訪れた。

牧ノ戸登山口からスタートし、鮮やかな青空快晴の下に咲いた
美しいミヤマキリシマの群生を堪能。

星生山への分岐近くに到着してひと休み。
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ここに来るまではいつも通り星生山(1762m)へ登るつもりだったが、
扇ヶ鼻のミヤマキリシマ群落があまりにも綺麗そうだったので
急遽予定を変更し、向かいの扇ヶ鼻の山頂(1698m)へ向かうことに。
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扇ヶ鼻手前のミヤマキリシマ大株による群落。
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扇ヶ鼻へ進んで振り返ると、
ミヤマキリシマで色づいた星生山が美しい。
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更に高度を稼ぐと肥前ヶ城を含め、
景色全体が帯状にミヤマキリシマで色づいていた。
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ミヤマキリシマ大株がみっちり群生した扇ヶ鼻へ。
ちなみにここから扇ヶ鼻の山頂(1698m)は見えない。
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まだ蕾が残り、咲き始めたミヤマキリシマが綺麗。

ここから扇ヶ鼻の山頂(1698m)までは
鮮やかなピンク色絨毯状のミヤマキリシマ群落となる。
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色濃く鮮やかな大株。
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これから咲く蕾も沢山。
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振り返ると、ミヤマキリシマで色づいて美しい。
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高度が上がったので久住山(1787m)が現れた。
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久住山の山頂には多くの登山者の姿が。
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扇ヶ鼻へ進んで振り返ると、横たわる星生山の全貌が現れ、
ピンクに色づいて美しい。
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向かって左に星生山の星生崎、
そして天狗ヶ城と中岳(1791m)が姿を現した。
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粛々と斜面を登り切ると新たなミヤマキリシマの群落が広がり、
扇ヶ鼻の山頂(1698m)が現れた。
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