【2018年7月7日(土)】 地鶏らーめん はや川@玉川町(福岡市南区)
鶏と豚のつけめん大盛り+豚丼(小)
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2017年7月のオープン以来、はや20度目と優先リピートしている、
地鶏らーめん はや川@玉川町(福岡市南区)さんの昼営業を再訪。

本日は、「鶏と豚のつけめん大盛り+豚丼(小)」を味わった。

金曜から本格的な豪雨に襲われた北部九州。
夜も2台のiPhoneからは避難勧告等の緊急速報が何度も鳴った。

翌朝は小雨程度に回復するも、高速道路はまだ通行止めとなっており、
一般道も土砂崩れによる通行止め区間や浸水地域が出ていた。

こちらは筑後川上流。
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ネット、twitter、そしてFBから流れる道路情報を確認。

くまさんが朝4時から北九州から熊本へ一般道で向かい、
浸水した久留米市周辺で苦労していた様子で、
結局到着まで7時間掛かったとのこと。

カーナビ情報では飯塚市へ向かう冷水周辺は土砂崩れが多発しているようで、
朝倉市から筑前町や筑紫野市へ抜ける裏道も通行止めの標識が。

飯塚市へ向かうことを諦め、福岡市へ向かうと朝倉街道は渋滞しており、
太宰府まで約1時間半くらい掛かり、福岡市内は順調に流れた。

昼食は、地鶏らーめん はや川@玉川町(福岡市南区)さんを再訪。
店頭には一周年を祝う花が。
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食券機で「鶏と豚のつけめん+豚丼小」を選択し、大盛りでお願い。

先に昆布水に浸かった麺から配膳された。
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一周年を迎えるはや川さん。
開店以来早くから人気店となって嬉しい限り。

本日も個人的にすっかり「地鶏醤油らーめん」より選択することが増えてしまった
「鶏と豚のつけめん」と「豚丼小」を。

意気込みを感じる「地鶏」を冠した屋号のはや川さんによる昆布水つけ麺。
大盛りも同価格にて提供されている嬉しいサービス。

昆布水に浸かった艶やか麺は、むっち・にちした食感の伸びやかな中麺。
低温調理されたレア豚と鶏チャーシューが麺上にこんもり添えられ、
柚子胡椒も付く。

三つ葉の緑に覆われたつけ汁は、醤油色を帯びて透明感を残した美しい表情。
表面にアブラの輪がゆらりと妖しく漂い、穂先メンマが沈む。

つけ汁は醤油ダレが程よく主張し、鶏&豚等の出汁が支える奥行のある味わい。
更に昆布水を纏った麺と合わさり、じわじわりと旨みが膨らんでゆく。

美味しいですねー

グルタミン酸とイノシン酸が口内で合わさって旨みが膨らみ、
大量の麺を腹でも味わう一杯。

ごちそうさまでした。
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豚丼(小)。
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地鶏らーめん はや川 福岡市南区玉川町11-11 鶏と豚のつけめん大盛り+豚丼(小)

訪問履歴
2018_07_08 鶏と豚のつけめん大盛り+豚丼(小)
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