【2018年08月26日(日)】 七里田温泉 下湯@久住町(大分県竹田市)
極上炭酸泉
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鮮やかな青空快晴に恵まれた週末日曜の朝、福岡市や北九州市から訪れた
ケパサさん、ごまひげさん、とあさんとJR別府駅西口前で待ち合わせ、
大分県内の極上温泉&観光&食を楽しむ第3回おおいた命の洗濯ツアーへ。

県南の佐伯市からは一般道を粛々と走行して竹田市の久住町へ移動し、
本日のメインイベントとなる大分ならではの極上炭酸泉を楽しもうと、
久住町にある七里田温泉 下湯(ラムネ温泉)@久住町(大分県竹田市)さんを再訪。

ケパサさん&ごまひげさんとは5年振りの2度目で、リクエストに応えた形。

ぬるい極上炭酸泉に全身泡だらけになりながら気持ちよく小一時間ゆったり浸かり、
凄みある天然の恵みを堪能した。

佐伯市からは一般道を粛々と走行し、
内陸の竹田市久住町へ移動開始。

前方には横たわるくじゅう連山。
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こちらは以前訪れた際のくじゅう連山。

左側が稲星山、久住山、白口岳、中岳方面、中央が大船山、
そして右側が黒岳方面(高塚山、黒岳、前岳等)。
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温泉施設の七里田温泉館へ到着。

ケパサさん達に券売機で「下湯」の入湯料を精算してもらい、
受付で保証金の1000円を一旦支払って専用の鍵を受け取る。
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離れた「下湯」へ徒歩で向かう。
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離れの浴場。
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以下の画像は2013年8月31日に撮影した下湯、ラムネ温泉。
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温泉成分が付着しまくって、妖しい赤褐色に染まった迫力ある浴槽。
飾りっ気の無い鄙びた雰囲気ある空間が素敵。

ぬるい湯に浸かった途端、じゅ・じゅ・じゅ・じゅ・じゅぅ〜〜っと音を立てながら
気泡が肌に付き始め、あっという間にびっしり全身が泡だらけ。
腕を擦れば、ぷち・ぷち・ぷちっと大粒の気泡が大量にプクプク浮かび上がって弾け、
金気臭が漂う。

凄みある天然の恵みを堪能。

湯温は37℃前後と低温だが、
この泡だらけになる感覚は突き抜けている。

ちなみに温泉本「大分の極上名湯」によると、
湯温がもう少し高ければ気泡は無くなるらしく、ここは奇跡的な湯とのこと。
通常は浴槽に辿り着く前に炭酸が抜けてしまうらしい。

近くの長湯温泉街にも炭酸泉があるけれど、
泡の体感は別物という印象だ。

泡だらけになりながら気持ちよく浸かり、本日も極上の炭酸泉を満喫。
大満足でありました。
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湯口は上下にあり、水面に気泡が弾けている。
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七里田温泉 下湯(ラムネ温泉) 大分県竹田市久住町大字有氏4050-1 入湯料500円




七里田温泉 下湯@久住町の極上炭酸泉に浸かった後は、
ひと休みして甘味タイム。
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諸説あるものの、日本人に合わせたやわらかい生地に
生クリームのロールケーキ発祥と云われるニュードラゴン@流川(大分県別府市)さんの
東荘園店(大分県別府市)さんで購入していた名物「カットロールケーキ」をそれぞれ味わった。
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こちらは14年前の2004年4月10日に撮影した画像(当時はこちらが男湯)
七里田温泉下湯10


身体に付着しまくる気泡。
七里田温泉下湯13
(2004年4月10日に撮影した画像)


ぷくぷくと自然に気泡が浮き上がる。
七里田温泉下湯15
(2004年4月10日に撮影した画像)


大量に掛流されてゆく湯。
七里田温泉下湯12
(2004年4月10日に撮影した画像)


源泉から流れ出る湯口周辺は凸凹で、温泉成分付着しまくり。
湯を飲むと、じゅわじゅわじゅわぁ〜っと炭酸が湧き、
鉄分のような独特な甘みと酸味が後味に残った。
七里田温泉下湯22
(2004年4月10日に撮影した画像)


七里田温泉の説明書き。
七里田温泉下湯20
(2004年4月10日に撮影した画像)

七里田温泉 下湯(ラムネ温泉) 大分県竹田市久住町大字有氏4050-1
訪問履歴
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