【2017年12月17日(日)】 香蘭@鶴岡町(大分県佐伯市)
ラーメン
深夜くらいからネット上に「閉店かも??」というデリケートな情報が錯綜している、
今や佐伯のラーメンを象徴するような存在となった老舗、香蘭@鶴岡町(大分県佐伯市)さん。
個人的には公式発表を静かに見守りたい。
最近だと2018年8月26日に訪問した際に偶然御家族らしき女性がいらっしゃり、
以前から休業していた事を知らされていた。
この日(2017年12月17日)の早朝、東京から九州へラーメン食べ歩きに訪れていた、
かずあっきぃさん(通称:ラーメン官僚さん)と北九州市のJR小倉駅前で再び合流。
一緒に大分県佐伯市にある香蘭@鶴岡町(大分県佐伯市)さんを再訪し、
個性的なラーメンを味わった。
ラーメン
深夜くらいからネット上に「閉店かも??」というデリケートな情報が錯綜している、
今や佐伯のラーメンを象徴するような存在となった老舗、香蘭@鶴岡町(大分県佐伯市)さん。
個人的には公式発表を静かに見守りたい。
最近だと2018年8月26日に訪問した際に偶然御家族らしき女性がいらっしゃり、
以前から休業していた事を知らされていた。
この日(2017年12月17日)の早朝、東京から九州へラーメン食べ歩きに訪れていた、
かずあっきぃさん(通称:ラーメン官僚さん)と北九州市のJR小倉駅前で再び合流。
一緒に大分県佐伯市にある香蘭@鶴岡町(大分県佐伯市)さんを再訪し、
個性的なラーメンを味わった。
早朝、東京から九州へ前日よりラーメン食べ歩きに訪れていた、
かずあっきぃさん(通称:ラーメン官僚さん)と北九州市の小倉で合流予定。
意識的に年間700杯以上食べ続け、
無償でメディア露出している現役キャリア官僚という異色ラヲタ。
兵庫県芦屋市出身の京都大学経済学部&東京大学法学部卒の
農林水産省入省と云う経歴だが、
偉ぶることなく、実に軽装で、ラーメンに真摯に向き合っていたのがとても印象的。
同行者とシェアする事は無く、自己完結していたのも特徴。
しかし、小倉でも小雪が舞う怖い天候。
JR小倉駅前でラーメン官僚さんと再び合流。
佐伯市は大分県内では珍しい、獣の匂がプンプン主張する脂やニンニクを効かせた
味濃い個性的なワイルド手づくりラーメンを楽しめる地域。
本日は離れた大分県の佐伯市を中心にして食べ歩くことに。
せっかく早朝の北九州市に居るので旨い肉うどんも楽しもうと、
すじ肉うどん たけや@小倉南区さんを一緒に再訪。
「肉うどん小+タマネギ天」をお願い。
食後は小倉東ICから九州自動車道を下り、
行橋・大分方面の東九州自動車道へ分岐。
行橋市を過ぎると青空が覗いて安堵。
路面の積雪や凍結が心配された地域を無事通過し、
一気に佐伯市へ南下。
先に風来山人 来々軒@直川大字仁田原(佐伯市)さんへ向かうも、
営業していなくて残念。
後ほど佐伯市内の移動販売車営業で味わった。
ならばと香蘭@鶴岡町(大分県佐伯市)さんを再訪。
メニュー。
厨房を囲んだ手前のカウンター席に座り、
「ラーメン600円」をお願いした。
今や佐伯のラーメンを象徴するような存在となった老舗の香蘭さん。
年配の御主人が厨房に立ち続け、
個人的には営業くださっているだけでありがたい状態。
表面には仕上げに加えられた妖しい脂が浮遊。
ぶわんとワイルドな獣とニンニクの匂いが襲う、脂ギッシュな迫力味。
醤油ダレがぎっちり効いた味濃い一杯で、茶濁したスープは脂がベタリ。
胡麻や胡椒が重なり、素朴な手づくり感も魅力的。
麺は佐伯らしくやや太めでやわらかく、むんにんとした食感のストレート中麺で、
スープを纏って一体感がある。
味濃い仕上がりだけに添えられたモヤシやネギが合っていた。
地域密着で親しまれている佐伯の優良ラーメン店。
ごちそうさまでした。
2018年8月26日に訪問した際に偶然御家族らしき女性がいらっしゃり、
以前から休業していた事を知らされた。
個人的には切に復活を願っております。
香蘭(こうらん) 大分県佐伯市鶴岡町3-11-57 ラーメン600円♪
訪問履歴
2018_08_26 休業中
2017_12_17 ラーメン
2017_02_04 ラーメン
2015_08_02 ラーメン
2015_02_28 ラーメン
2014_10_10 チャーシューメン
2013_09_01 チャーシューメン
2013_05_05 ラーメン
2012_10_28 チャーシューメン
2011 ラーメン
2010_08_15 ラーメン
2008_04_12 ラーメン
2006_04_01 ラーメン
2005_07_23 チャーシューメン
2005_07_23 ラーメン
2004_03_27 ラーメン
かずあっきぃさん(通称:ラーメン官僚さん)と北九州市の小倉で合流予定。
意識的に年間700杯以上食べ続け、
無償でメディア露出している現役キャリア官僚という異色ラヲタ。
兵庫県芦屋市出身の京都大学経済学部&東京大学法学部卒の
農林水産省入省と云う経歴だが、
偉ぶることなく、実に軽装で、ラーメンに真摯に向き合っていたのがとても印象的。
同行者とシェアする事は無く、自己完結していたのも特徴。
しかし、小倉でも小雪が舞う怖い天候。
JR小倉駅前でラーメン官僚さんと再び合流。
佐伯市は大分県内では珍しい、獣の匂がプンプン主張する脂やニンニクを効かせた
味濃い個性的なワイルド手づくりラーメンを楽しめる地域。
本日は離れた大分県の佐伯市を中心にして食べ歩くことに。
せっかく早朝の北九州市に居るので旨い肉うどんも楽しもうと、
すじ肉うどん たけや@小倉南区さんを一緒に再訪。
「肉うどん小+タマネギ天」をお願い。
食後は小倉東ICから九州自動車道を下り、
行橋・大分方面の東九州自動車道へ分岐。
行橋市を過ぎると青空が覗いて安堵。
路面の積雪や凍結が心配された地域を無事通過し、
一気に佐伯市へ南下。
先に風来山人 来々軒@直川大字仁田原(佐伯市)さんへ向かうも、
営業していなくて残念。
後ほど佐伯市内の移動販売車営業で味わった。
ならばと香蘭@鶴岡町(大分県佐伯市)さんを再訪。
メニュー。
厨房を囲んだ手前のカウンター席に座り、
「ラーメン600円」をお願いした。
今や佐伯のラーメンを象徴するような存在となった老舗の香蘭さん。
年配の御主人が厨房に立ち続け、
個人的には営業くださっているだけでありがたい状態。
表面には仕上げに加えられた妖しい脂が浮遊。
ぶわんとワイルドな獣とニンニクの匂いが襲う、脂ギッシュな迫力味。
醤油ダレがぎっちり効いた味濃い一杯で、茶濁したスープは脂がベタリ。
胡麻や胡椒が重なり、素朴な手づくり感も魅力的。
麺は佐伯らしくやや太めでやわらかく、むんにんとした食感のストレート中麺で、
スープを纏って一体感がある。
味濃い仕上がりだけに添えられたモヤシやネギが合っていた。
地域密着で親しまれている佐伯の優良ラーメン店。
ごちそうさまでした。
2018年8月26日に訪問した際に偶然御家族らしき女性がいらっしゃり、
以前から休業していた事を知らされた。
個人的には切に復活を願っております。
香蘭(こうらん) 大分県佐伯市鶴岡町3-11-57 ラーメン600円♪
訪問履歴
2018_08_26 休業中
2017_12_17 ラーメン
2017_02_04 ラーメン
2015_08_02 ラーメン
2015_02_28 ラーメン
2014_10_10 チャーシューメン
2013_09_01 チャーシューメン
2013_05_05 ラーメン
2012_10_28 チャーシューメン
2011 ラーメン
2010_08_15 ラーメン
2008_04_12 ラーメン
2006_04_01 ラーメン
2005_07_23 チャーシューメン
2005_07_23 ラーメン
2004_03_27 ラーメン