【2018年9月15日(土)】 中華そば王将@鴨島町(徳島県吉野川市)
チャーシューメン
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三連休を活用し、三泊四日にて「香川県&徳島県巡り2018」へ。

香川県の谷川米穀店@まんのう町川東(仲多度郡)さんから山道を南下し、
長いトンネルを抜けて一気に「徳島中華そば」狙いで徳島県入り。

徳島県の吉野川市鴨島町にある地元民で賑わう
中華そば 王将@鴨島町(徳島県吉野川市)さんを訪問。

徳島中華そば(徳島ラーメン)の分類は一般的に
「茶系」、「黄系」、「白系」で紹介されることが多いが、
こちらはいわゆる黄系の中でもチャーシュー個性派版なのだろう。

本日は「チャーシューメン」を味わった。

谷川米穀店@まんのう町川東(香川県仲多度郡)さんを退店。
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長閑な景観。
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国道438号線を南下し、
長いトンネルを抜けて一気に徳島県入り。
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徳島県入りした鎧嶽。
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山道を美馬町へ下り、
美馬ICから徳島自動車道に乗り、土成ICまで走行。

更に南下して吉野川を渡り、吉野川市鴨島町にある、
中華そば 王将@鴨島町(徳島県吉野川市)さんを訪問。
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店頭の先客に作業服姿の集団がいらっしゃり、
もちろん店内は満席。
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店頭で20分くらい待ってから入店した。
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「チャーシューメン小」をお願い。
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存在感ある厚切りチャーシューが大胆に覆った
迫力あるチャーシューメン小。

黄茶濁した獣スープは醤油ダレがきっちり利いており、
獣や野菜等の旨みとあまみがゆっくり膨らみ、
むっちりした食感の肉々しい厚切りチャーシューの旨みと重なる。
味濃さは盛られたもやしが幾分緩和。

美味しいですねー

醤油ダレに染まったストレート中麺は、むちりとした食感。

店内に活気があり、地元密着の優良店に大満足。
今風に振れていない独自路線の素朴な味わいも大きな魅力。

ちなみに徳島中華そば(徳島ラーメン)の分類は一般的に
「茶系」、「黄系」、「白系」で紹介されることが多いが、
こちらはいわゆる黄系の中でもチャーシュー個性派版なのだろう。

ごちそうさまでした。
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中華そば 王将 徳島県吉野川市鴨島町喜来323-183 チャーシューメン