【2018年10月06日(土)】 ラーメン二郎@三田本店(東京都港区)
小豚+ニンニク少々
51b

東京巡り3泊4日二日目の朝食は、朝8時半から営業してくださるラーメン二郎の総本山、
ラーメン二郎@三田本店(東京都港区)さんを11年ぶりに再訪。

首都圏はモチロン、今尚地方にまで影響を与えて続けている「二郎」。
味や見た目、注文方法や提供スタイル等を真似た様なお店が全国に増殖してしまい、
個人的には20年前にこんなことになるなんて想像できなかった事のひとつ。

本日は開店一時間く前くらいから並び、「小豚+ニンニク少々」を味わった。

朝食はラーメン二郎の総本山、
ラーメン二郎@三田本店(東京都港区)さん再訪する予定。

ぼぉーっと山手線で向かっていると、何を勘違いしたのか??
手前の浜松町で無意識に降りて改札まで出ていた。

まあ、せっかく地上に降りたので東京タワーだけでも眺めて撮影。
70



改めて山手線の田町駅で降りて三田方面へ歩いて向かう。

するとオープン5日前に迫っていた
麺屋武蔵 五輪洞@芝(港区)の店舗前を通過した。

あまさんが食べたブログ記事はコチラ
79



田町二丁目から眺めた東京タワー。
80



三田の慶応義塾大学前を通過。
81



ラーメン二郎@三田本店(港区)さんに到着すると、
三角ビル上部の看板は無くなっていた。

10



先客は数名で、粛々と開店を待つ。

店内からは御主人を中心にスタッフさんや常連客さん達の
楽しそうな笑い声が響いていた。
11



店頭の自動販売機にはウーロン茶が並んでおり、
お布施で1本購入。
12



行列は店舗裏まで伸びていった。
50



51



開店時間が近づき、入口の食券機で「小豚」を選択。
コールはニンニク少々でお願いした。
20


小ブタ(豚)なれど、盛られたヤサイ(野菜)で増やされた厚切りチャーシューが
隠されている奥ゆかしい表情。

各々食べられる量を自覚し、麺の量を大盛りにしたり、
口頭(コール)で伝えてヤサイの量を増したりするカスタムスタイル。
醤油ダレでカラメにしたり、アブラやニンニクを増したりできる。

多めの麺をグイっと引っ張り上げ、勢いよく食べ始める。
やや幅広の平打ち麺は、むっち・もっちした食感。

さらりとしたスープは醤油色に染まり、アブラが浮かぶ。
醤油のカラさは程よく、加えアブラは多めくらい。
ニンニク香味が加わり、厚切りチャーシューと一緒にモリモリと食べ進んだ。

やはり腹でも味わう一杯で、終盤ゴールが見えてきて安堵。
今回は他店で鍛えて臨んだので余裕で楽しむことができた印象。

創始者である年配の御主人が今尚厨房に立たれていることにも感心。
しかも楽しそうに会話されていることも頼もしい。

ごちそうさまでした。
21



23



24
ラーメン二郎@三田本店 東京都港区三田2-16-4 小豚ラーメン+ニンニク少々
訪問履歴
2018_10_06 小豚ラーメン+ニンニク少々
2007_11_04 ラーメン+ニンニク少々