【2018年11月17日(土)】 えびそば えび助@ラーメン女子博2018in熊本
海老鶏白湯そばsio
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鮮やかな青空快晴に恵まれた週末、熊本市の花畑広場で開催されているラーメンイベント、
ラーメン女子博2018in熊本(花畑広場)第一部を訪問。

主催はエイベックスとRKK熊本放送(TBS系)で、ラーメン女子博プロデューサーは森本聡子女史。
一部と二部に分かれ、それぞれラーメン9店舗+スイーツが出店。

2杯目は、えびそば えび助@仙台市さんを選択。
「1杯に約50匹〜60匹もの甘海老を使っている云々」と掲げていた
海老鶏白湯そばsio」を味わった。

土曜日の午前中はスロースタート。
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青空と吊るされた女子博提灯。
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2杯目は、えびそば えび助@仙台市さんを選択。
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海老鶏白湯そばsio。
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「1杯に約50匹〜60匹もの甘海老を使っている」と掲げていた。
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「海老鶏白湯そばsio」を。
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「1杯に約50匹〜60匹?もの甘海老を使っている云々」と
誇らしげに掲げていた、海老鶏白湯そばsio。

中央には象徴的に干しオキアミエビが添えられ、
ベースの鶏白湯を考慮してか鶏つくねも加わる。

大量の甘海老でほんのり赤く色づいた鶏白湯のスープは
甲殻系の強い風味がぶわんと迫り、独特なあまみと旨みが明快に膨らむ。

麺は、むちりとした食感の中細麺。

個人的にローストした大量の甘海老頭を出汁に活用した
いわゆる「海老そば」タイプは、北海道から東京の池袋に出店していた
縁や@西池袋さんで15年前の2003年8月24日に「新海老そば塩」を
食べたのが初という記憶。
その後も縁やさんは佐賀市や福岡市の百貨店催事出店の際に何度も。

最近食べた「海老そば」タイプでは、博多阪急催事に札幌市から出店した、
えびそば一幻@札幌市さんで昨年の2017年11月11日に味わった「えびみそラーメン」かな。

ラーメン女子博公式サイトによる紹介によると
『ラーメン女子に人気のジャンルはずばり「海老」!
 この日のために、香り・旨味・余韻までも海老にこだわった専門店をセレクトしました。
 国産丸鶏ともみじをふんだんに使った鶏白湯スープに甘海老の頭でとった
 甘海老スープを合わせWスープでコクを出、
 元・蕎麦屋の経験をいかし海老の香りと旨味を邪魔しないカドのない塩ダレを完成。
 究極の海老ラーメンをお楽しみください。』とのこと。

ごちそうさまでした。
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えびそば えび助@仙台市 ラーメン女子博2018in熊本(花畑広場)
海老鶏白湯そばsio 800円

えびそば えび助@仙台国分町本店 宮城県仙台市青葉区国分町3丁目8-7