【2019年01月13日(日)】 酒田ラーメン 花鳥風月@山形県(博多阪急催事)
平田牧場三元豚チャーシュー海老ワンタンメン
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山形県酒田市から博多阪急の催事「東北物産大会」に出店していた、
酒田ラーメン 花鳥風月@山形県酒田市(博多阪急催事)さんを訪問。

公式サイトを確認すると、山形県酒田市に酒田本店、鶴岡市店、山形市北町店と展開し、
御主人は昭和35年創業の老舗満月と新月で修行したとのこと。

更に花鳥風月さんは、満月さんと入れ替わる形で福岡空港にも出店し、
遂に営業を開始。

これまで修行先の満月さんは福岡市のラーメンイベントや福岡空港に期間限定で出店したりと、
福岡市でも「酒田ラーメン」が意外と身近な存在となっている印象。

ちなみに満月グループは満月、清宝苑、新月、昇月、隆月、華月、
そして花鳥風月となるらしい。

本日は、
平田牧場三元豚チャーシューが加わった
平田牧場三元豚チャーシュー海老ワンタンメン」を味わった。

朝から福岡市に入り、博多阪急へ。
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先ずは山形県酒田市から
博多阪急の催事「東北物産大会」に出店していた、
酒田ラーメン 花鳥風月@山形県(博多阪急催事)さんを訪問。
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メニュー。
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「平田牧場三元豚チャーシュー海老ワンタンメン」をお願い。
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平田牧場三元豚チャーシューが加わった
贅沢版の「平田牧場三元豚チャーシュー海老ワンタンメン」。

じんわり魚介出汁等の旨みと風味がゆっくり膨らむ
やさしい味わいで、獣感は軽め。
添えられた平田牧場三元豚チャーシューの旨みが重なった。

厚みのある縮れた中太麺は、ぷり・むち・にちとした食感。
大きな薄皮ワンタンは、剥き海老が一尾そのままごろりと包まれていた。

公式サイトを確認すると、
『スープは、鯛(たい)干しベース。魚臭くない上品な風味に仕上がっております。
 鯛のほかには、酒田ではおなじみの煮干・昆布・さば節・かつお節なども使っています。
 特に、当店オリジナルのゆず塩で食べていただきますと、いっそう塩味のスープが
 嫌みのない上品な仕上がりになっているのがお分かりいただけると思います。
 是非お試しください。
 また、魚介類の他に、下処理には手間を惜しまず、ゲンコツ(豚の骨)や
 特に身のついた親鶏をふんだんに使っています。
 すっきりとしながらもコクがあり、最後の一滴まで飲み干したくなるようなスープに
 仕上がっております。

 自家製手もみ熟成麺は、製造してから3〜4日間熟成させてから使用します。
 独自の数種類の粉をブレンドして製造するため、もちもちっとした食感・
 歯ごたえ・コシのある食感を楽しめます。
 味とのバランスを考慮し、全てのメニューが中細麺になっています。
 店主が自信を持ってお勧めする、花鳥風月でしか味わえない「ちぢれ麺」を
 召しあがってください云々』とのこと。

ごちそうさまでした。
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酒田ラーメン 花鳥風月@山形県酒田市(博多阪急催事)

平田牧場三元豚チャーシュー海老ワンタンメン1201円