【2019年4月7日(日)】中華そば 寿栄広食堂@岩国市(山口県)
チャーシューメン+モヤシ
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GW10連休を前倒し、早朝から下松牛骨中華そばや周防大島いりこ中華そばを求め、
山口県の下松市&周防大島&岩国市巡りへ。

周南市内のホテルに宿泊した山口二日目は、
朝から下松市の笠戸島へ渡り、その後は岩国市の錦帯橋観光へ。

昼食は、
岩国駅前で営業している昭和25年創業と云われる老舗、
中華そば 寿栄広食堂(スエヒロ食堂)@岩国市(山口県)さんを再訪。

チャーシューメン+モヤシを味わった。

下松市から長閑な一般道を走行して岩国市へ移動し、
満開の桜に囲まれた
錦帯橋へ。
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河川敷の有料駐車場に停めて眺めた
5連構造、中央3連のアーチ橋。

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入橋料を支払い、錦帯橋上から眺めた満開の桜並木、
そして山頂には岩国城。
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錦帯橋を観光した後は、JR岩国駅前で営業している老舗、
中華そば 寿栄広食堂@岩国市(山口市)さんを再訪することに。

JR岩国駅周辺に到着。
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JR岩国駅前からでも判別できるほど目立つ、巨大な「中華そば」看板。
屋号は「中華そば」ではなく、あくまで寿栄広食堂(スエヒロ食堂)。
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先に手前のレジで注文精算する形式。
チャーシューメン+モヤシ、そして中華そばをお願い。

店内は奥に長く、リアルレトロな雰囲気で、
テーブル席に座った。
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チャーシューメン+モヤシ、そして中華そばが配膳。
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こちらは普通の中華そば。
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こちらは私のチャーシューメン+モヤシ。
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「チャーシューメン+モヤシ」の先払い注文だが、
チャーシューは増えてなく、麺の量が多いので、
配膳されたのは「大盛そば+モヤシ」ではないだろうか。

改めて岩国市にある老舗がこんな背脂たっぷり迫力表情ラーメンを
昔から提供していたことに驚かされる


背脂が加わった醤油色に染まったスープは、独特なあまみのあるもの。
鋭さはなく、むわんと鈍い感じの主張で食べ易い。
覆う背油も見た目ほど強烈な主張はなくて、一体となり比較的穏やかな印象。

麺は、むちりとした食感の中麺。
ネギ・モヤシ・背脂を絡めてズルズルと啜った。

創業者は広島で中国の方に教えてもらい、
昭和25年に岩国駅前に開店したという老舗。

屋号に食堂とあるだけに、うどんもメニューに並んでいた。

ごちそうさまでした。
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寿栄広食堂(すえひろ食堂) 
山口県岩国市麻里布町1-2-3 チャーシューメン+モヤシ
訪問履歴
2019_04_07 チャーシューメン+モヤシ
2012_04_28 中華そば+アブラ+野菜