【2019年8月11日(日)】 のぼる屋@山之口町・3Styles内(鹿児島市)
ラーメン並
お盆休みは渋滞を避けるべく早朝から熊本まで一般道を進み、
熊本阿蘇経由で離れた鹿児島巡りへ。
山之口町にあるワシントンホテルプラザ1Fの3Styles内へ今年の6月に再移転していた、
のぼる屋@山之口町・3styles内(鹿児島市)さんを訪問。
金生町にて屋号復活オープン(現在は閉店) → 千日町店(現在は閉店) →
山之口町のワシントンホテルプラザ1Fの3Styles内へ再移転という流れ。
本日は「ラーメン並」を味わった。
ラーメン並
お盆休みは渋滞を避けるべく早朝から熊本まで一般道を進み、
熊本阿蘇経由で離れた鹿児島巡りへ。
山之口町にあるワシントンホテルプラザ1Fの3Styles内へ今年の6月に再移転していた、
のぼる屋@山之口町・3styles内(鹿児島市)さんを訪問。
金生町にて屋号復活オープン(現在は閉店) → 千日町店(現在は閉店) →
山之口町のワシントンホテルプラザ1Fの3Styles内へ再移転という流れ。
本日は「ラーメン並」を味わった。
こちらは2017年5月3日(水)に訪問した際の
のぼる屋@金生町(鹿児島市)さん。
百貨店山形屋向かいで、隣は当時工事中の鹿児島銀行本店という好立地に
屋号を復活させていた。(現在は閉店)
こちらは今年の2月に訪れた、千日町店の外観(現在は閉店)。
本日は山之口町にあるワシントンホテルプラザ1Fの「3Styles」内へ
今年の6月に再移転していた、
のぼる屋@山之口町・3styles内(鹿児島市)さんを訪問。
金生町にて屋号復活オープン(現在は閉店) → 千日町店(現在は閉店) →
山之口町のワシントンホテルプラザ1Fの「3Styles」内へ再移転という流れ。
屋号に「3Styles」とあるように、1つの店舗で3種のお店
(スライダーバーガー&イタリアンジェラート、ラーメン、イタリアン)
が楽しめる変わった造り。
手前がテイクアウトのスライダーバーガー&イタリアンジェラートのDUNKERS、
中央にラーメンののぼる屋、奥にイタリアンのITALLIAN-LIPSという形。
スタッフさんの指示で店内の食券機でラーメン並を購入し、
設けられたカウンター席に座る。
のぼる屋とラーメンの説明書き。
鹿児島らしく漬け物が付く。
ラーメン並が配膳。
白濁してゆらりと多めのアブラがスープの表面に漂う、
迫力ある表情。
象徴的な豆もやしが添えられていた。
独特の甘みのある味わい。
麺は、班が浮いた全粒粉入りの厚みのある幾分幅広な平打ち麺で、
現代風に大きく仕様が変わっていてびっくり。
ごちそうさまでした。
のぼる屋@山之口町・3styles内(鹿児島市)
鹿児島市山之口町12-1 3styles内 ラーメン並
こちらは2017年5月3日(水)に訪問した際の
屋号復活した、のぼる屋@金生町(鹿児島市)さん画像。
「ラーメン」の画像。
ラーメン専門店 のぼる屋@金生町(鹿児島市) ラーメン
以下は2007年8月11日(土)に訪問した際の
閉店前となる、のぼる屋@堀江町(鹿児島市)さんの記事。
昭和22年創業で鹿児島最古の老舗と云われる、のぼる屋@堀江町(鹿児島市)さん。
鹿児島市の中心街裏で昔ながらの味を守り、今尚ひっそり営業している。
提供価格はラーメン一杯1000円という強気の設定。
既に1998年(平成10年)発刊のラーメン本で1000円なのだ。
これまで何度も訪問する機会はあったものの、
年齢と経験を重ねた今食べたからコソの大満足の一杯となった。
姶良町から左手に錦江湾を眺めながら鹿児島市の中心街へ。
走行していると、パラパラ通り雨が降り始めた。
雨で汚れた空気が洗い流され、クリアにみえた桜島。
鹿児島市の中心街に到着。
ビルの合間正面には桜島が覗く。
コインパーキングに停め、のぼる屋@堀江町(鹿児島市)さんへ歩くと、
中心街の裏手にひっそり営業している姿を確認。
「ラーメン専門店」の看板と共に鮮やかな水色の暖簾に「中華そば」とあった。
裏街に佇む歴史を感じる木造の外観と内装。
暖簾。
先客ナシ。
年配の女将さんや女性のスタッフさんが温かく迎えてくださり、
交わす会話もエラク楽しい。
改めて鹿児島に来て良かったと思ったほど。
サービスの漬物はシャキっとした素朴なもので、
これまで鹿児島で食べた中で最も美味しかった印象。
ラーメンが配膳。
軽く白濁した正に素朴な手作り感溢れまくったラーメン。
獣や野菜のやさしい味わいで、じんわり旨みが湧いてくる。
塩加減は抑えられた仕上がりで、
出汁の旨みを探しながら食べ進んだ。
趣のある歴史を感じる古びた内外装で、
時間を閉じ込めたかのような本物のレトロ空間。
事前情報によると山芋を使った無カンスイと云われる白っぽい中太麺は自家製で、
むちりとした存在感ある食感。素朴なチャーシューも美味しい。
珍しい豆モヤシとネギがシンプルに添えられていた。
ラーメン一杯が1000円ということでワンコイン主義者にはハードルが高いだろうが、
想像以上に素朴な味わいに大満足の一杯となった。
居心地の良さも抜群。
ごちそうさまでした。
のぼる屋 鹿児島市堀江町2-15 ラーメン1000円♪♪
こちらはお土産に頂いたボンタンアメ・みかん・桜島の絵ハガキ。
のぼる屋@金生町(鹿児島市)さん。
百貨店山形屋向かいで、隣は当時工事中の鹿児島銀行本店という好立地に
屋号を復活させていた。(現在は閉店)
こちらは今年の2月に訪れた、千日町店の外観(現在は閉店)。
本日は山之口町にあるワシントンホテルプラザ1Fの「3Styles」内へ
今年の6月に再移転していた、
のぼる屋@山之口町・3styles内(鹿児島市)さんを訪問。
金生町にて屋号復活オープン(現在は閉店) → 千日町店(現在は閉店) →
山之口町のワシントンホテルプラザ1Fの「3Styles」内へ再移転という流れ。
屋号に「3Styles」とあるように、1つの店舗で3種のお店
(スライダーバーガー&イタリアンジェラート、ラーメン、イタリアン)
が楽しめる変わった造り。
手前がテイクアウトのスライダーバーガー&イタリアンジェラートのDUNKERS、
中央にラーメンののぼる屋、奥にイタリアンのITALLIAN-LIPSという形。
スタッフさんの指示で店内の食券機でラーメン並を購入し、
設けられたカウンター席に座る。
のぼる屋とラーメンの説明書き。
鹿児島らしく漬け物が付く。
ラーメン並が配膳。
白濁してゆらりと多めのアブラがスープの表面に漂う、
迫力ある表情。
象徴的な豆もやしが添えられていた。
独特の甘みのある味わい。
麺は、班が浮いた全粒粉入りの厚みのある幾分幅広な平打ち麺で、
現代風に大きく仕様が変わっていてびっくり。
ごちそうさまでした。
のぼる屋@山之口町・3styles内(鹿児島市)
鹿児島市山之口町12-1 3styles内 ラーメン並
こちらは2017年5月3日(水)に訪問した際の
屋号復活した、のぼる屋@金生町(鹿児島市)さん画像。
「ラーメン」の画像。
ラーメン専門店 のぼる屋@金生町(鹿児島市) ラーメン
以下は2007年8月11日(土)に訪問した際の
閉店前となる、のぼる屋@堀江町(鹿児島市)さんの記事。
昭和22年創業で鹿児島最古の老舗と云われる、のぼる屋@堀江町(鹿児島市)さん。
鹿児島市の中心街裏で昔ながらの味を守り、今尚ひっそり営業している。
提供価格はラーメン一杯1000円という強気の設定。
既に1998年(平成10年)発刊のラーメン本で1000円なのだ。
これまで何度も訪問する機会はあったものの、
年齢と経験を重ねた今食べたからコソの大満足の一杯となった。
姶良町から左手に錦江湾を眺めながら鹿児島市の中心街へ。
走行していると、パラパラ通り雨が降り始めた。
雨で汚れた空気が洗い流され、クリアにみえた桜島。
鹿児島市の中心街に到着。
ビルの合間正面には桜島が覗く。
コインパーキングに停め、のぼる屋@堀江町(鹿児島市)さんへ歩くと、
中心街の裏手にひっそり営業している姿を確認。
「ラーメン専門店」の看板と共に鮮やかな水色の暖簾に「中華そば」とあった。
裏街に佇む歴史を感じる木造の外観と内装。
暖簾。
先客ナシ。
年配の女将さんや女性のスタッフさんが温かく迎えてくださり、
交わす会話もエラク楽しい。
改めて鹿児島に来て良かったと思ったほど。
サービスの漬物はシャキっとした素朴なもので、
これまで鹿児島で食べた中で最も美味しかった印象。
ラーメンが配膳。
軽く白濁した正に素朴な手作り感溢れまくったラーメン。
獣や野菜のやさしい味わいで、じんわり旨みが湧いてくる。
塩加減は抑えられた仕上がりで、
出汁の旨みを探しながら食べ進んだ。
趣のある歴史を感じる古びた内外装で、
時間を閉じ込めたかのような本物のレトロ空間。
事前情報によると山芋を使った無カンスイと云われる白っぽい中太麺は自家製で、
むちりとした存在感ある食感。素朴なチャーシューも美味しい。
珍しい豆モヤシとネギがシンプルに添えられていた。
ラーメン一杯が1000円ということでワンコイン主義者にはハードルが高いだろうが、
想像以上に素朴な味わいに大満足の一杯となった。
居心地の良さも抜群。
ごちそうさまでした。
のぼる屋 鹿児島市堀江町2-15 ラーメン1000円♪♪
こちらはお土産に頂いたボンタンアメ・みかん・桜島の絵ハガキ。