【2019年11月16日(土)】 げんこつ家@千々石町丙(長崎県雲仙市)
ラーメン
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一竜軒@唐津市リスペクトのワイルドな獣ラーメンを長崎県の雲仙市で提供している、
げんこつ家@千々石町丙(長崎県雲仙市)さんを再訪。

個人的に御主人のことはラーメン店をオープンさせる前の小浜ちゃんぽん時代から
一竜軒@菜畑(佐賀県唐津市)のラーメンが大好きな方として知り合っていて、
毎年一竜軒の御主人や奥様を囲んだ唐津宴(一竜会)や北九州忘年会で御一緒していた。

噂通り軽やかな仕上がりに振れており、
独特の強いクセがあるワイルドな一杯を味わった。

福岡県の飯塚市から離れた長崎県の雲仙市を目指す。

冷水を下り、筑紫野ICから高速道路を利用して鳥栖JCTを経由し、
佐賀を横移動で通過して長崎県の諫早ICへ。

長崎県の諫早市に入り、
急いで長崎の石畳等のスイーツを4個購入。
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島原半島にある雲仙市へ。
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雲仙岳が現れた。
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げんこつ家@千々石町丙(長崎県雲仙市)さんに無事到着。
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店頭から眺めた雲仙岳方面。
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メニュー。
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カウンター席に座り、ラーメンをお願いした。
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肉々しいチャーシューが添えられた、赤茶を帯びた妖しいスープ。
ぶわんと獣の香りが舞った。

以前より意図的に軽やかで、粘度のないスープを口に含むと
ワイルドに振れた風味とズドンと力強い旨みが襲い、
奥からグイグイと迫る。
一部浮いたアブラの熟成が幾分進んでいた印象。

豚と鶏の獣出汁がしっかり利き、
醤油ダレがきっちり主張する力強い味わい。

この表情も美味しいですねー

泳ぐ麺は、むちりとした食感のストレート中麺。

個人的に御主人のことはラーメン店をオープンさせる前の小浜ちゃんぽん時代から
一竜軒@菜畑(佐賀県唐津市)のラーメンが大好きな方として知り合っていて、
毎年一竜軒の御主人や奥様を囲んだ唐津宴や北九州忘年会で御一緒していた。

そんな尊敬する熱い想いが時を経てこの味を実現させたのだろう。

美味しかったので、
ラーメンを月見にしてお代わりも味わった。

ごちそうさまでした。
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げんこつ家 長崎県雲仙市千々石町丙1457-1 ラーメン550円
訪問履歴
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