九州のラーメンを語る上では絶対に外せない、
現在は残念ながら閉店している長年地元民を中心に愛され続けていた
佐伯ラーメンを象徴する大切な存在だった老舗、
香蘭@佐伯市(大分県)さん。
現在は残念ながら閉店している長年地元民を中心に愛され続けていた
佐伯ラーメンを象徴する大切な存在だった老舗、
香蘭@佐伯市(大分県)さん。
個人的に初めて食べたのは16年前の2004年3月27日(土)のこと。
残念ながら平成30年(2018年)に42年に渡る歴史の幕を下ろしました。
佐伯市は大分県内では異彩を放つ、
独自性ある獣ラーメン店が幾つも存在する地域で、
県南東にある離れた地域で長年育まれてきました。
全国区の御当地ラーメンとしての知名度はまだまだではありますが、
以前から大分県内で最も可能性を秘めている地域だと思っています。
奥まった住宅街に佇み、
個性的な獣の匂いプンプンのワイルドラーメンを提供していました。
独自性ある獣ラーメン店が幾つも存在する地域で、
県南東にある離れた地域で長年育まれてきました。
全国区の御当地ラーメンとしての知名度はまだまだではありますが、
以前から大分県内で最も可能性を秘めている地域だと思っています。
奥まった住宅街に佇み、
個性的な獣の匂いプンプンのワイルドラーメンを提供していました。
個人的にこちらの最後の一杯となったのは、
関東のラーメン官僚さんを案内して一緒に再訪した
2017年12月17日となりました。
関東のラーメン官僚さんを案内して一緒に再訪した
2017年12月17日となりました。
店内は厨房を囲んだカウンター席が設けられ、
厨房には年配の御主人とサポートの方が。
ラーメンをお願いしました。
年配の御主人が自ら厨房に立ち続け、
終盤は営業くださっているだけでありがたい状態でした。
厨房には年配の御主人とサポートの方が。
ラーメンをお願いしました。
年配の御主人が自ら厨房に立ち続け、
終盤は営業くださっているだけでありがたい状態でした。
表面には仕上げに加えられた妖しいアブラが浮遊し、
ぶわんとワイルドな獣とニンニクの匂いが襲う、
脂ギッシュな迫力味です。
醤油ダレがぎっちり効いた味濃い一杯で、
茶濁したスープは脂がベタリ、
胡麻や胡椒が重なり素朴な手づくり感も魅力的。
麺は佐伯らしくやや太めでやわらかく、
むんにんとした緩め食感のストレート中麺で、
スープを纏って一体感があります。
味濃い仕上がりだけに添えられたモヤシやネギも合っています。
地域密着で親しまれていた佐伯の優良ラーメン店で、
独自性が強く、ここでしか味わえないオリジナルラーメンでした。
ごちそうさまでした、
そして本当にお疲れ様でした。
ぶわんとワイルドな獣とニンニクの匂いが襲う、
脂ギッシュな迫力味です。
醤油ダレがぎっちり効いた味濃い一杯で、
茶濁したスープは脂がベタリ、
胡麻や胡椒が重なり素朴な手づくり感も魅力的。
麺は佐伯らしくやや太めでやわらかく、
むんにんとした緩め食感のストレート中麺で、
スープを纏って一体感があります。
味濃い仕上がりだけに添えられたモヤシやネギも合っています。
地域密着で親しまれていた佐伯の優良ラーメン店で、
独自性が強く、ここでしか味わえないオリジナルラーメンでした。
ごちそうさまでした、
そして本当にお疲れ様でした。
ちなみに店頭に掲示された「閉店挨拶書」は、
2018年9月24日に来来@飯塚市の御主人と一緒に
宮崎巡りの帰りに大分県佐伯市へ立ち寄った際に撮影しました。
2018年9月24日に来来@飯塚市の御主人と一緒に
宮崎巡りの帰りに大分県佐伯市へ立ち寄った際に撮影しました。
閉店 香蘭@佐伯市(大分県)
大分県佐伯市鶴岡町3-11-57
ラーメン♪
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