【2013年07月14日(日)】 お食事処 かいがん@境港市(鳥取県)
かいがん定食(時価)+天ぷら付き
三連休を活用して二泊四日で山陰地方への二日目。
境港の三大市場のひとつ、境港水産物直売センター@境港市(鳥取県)を訪れた後、
ガイド本等で「ベニズワイガニや生の本マグロの水揚げ日本一を誇る」と紹介された漁港の境港で
海鮮三昧の朝食とすることに。
境港市公式サイト上に掲載された時事通信社調べの全国主要漁港取扱高順位によると、
境港は平成24年の漁港漁獲水揚量が銚子、焼津、松浦、長崎、根室に続き全国6位で、
平成23年は全国3位という漁獲量を誇るそうだ。
ちなみに福岡は両年とも漁獲量が全国10位だが、水揚げ金額は両年とも堂々の全国1位で、
境港の水揚げ金額は9位と11位だった。
倉庫や水産関係の加工工場が建ち並ぶ観光客が疎らで寂しげな通りを進み、
美保湾に突き出すような境港にある水産物地方卸売市場前で早朝7時から営業している
お食事処 かいがん@境港市(鳥取県)を訪問し、
「かいがん定食(時価)+天ぷら付」と「特選海鮮丼+天ぷら付き」を味わった。
外食
【2013年07月13日(土)】 磯料理 やまおか@松江市(島根県)
おまかせコース(刺身、焼物、煮物等)
三連休を活用して二泊四日で山陰地方へ。
出雲大社への参拝を終え、「出雲そば」を3店で7種味わった後、
本日宿泊する松江市の中心街へ移動。
松江市の夜は宍道湖七珍(しんじこしっちん)の郷土料理店をパスして、
磯料理 やまおか@松江市(島根県)さんを訪問。
こちらはsatoyanさん達が2006年11月に大人の遠足(神在月)で島根を訪れた際、
地元島根のゆうこさんが手配して一緒に楽しんでいた磯料理店。
地魚を中心とした島根の味を満喫させて頂いた。
活魚の寿司+春の天ぷら
GW後半の初日は、比較的静かな別府市(大分県)でまったり過ごす。
別府明礬の温泉に浸かる前に、
石垣にある活魚廻転寿し 水天@石垣西(大分県・別府市)へ。
看板に一応「廻転」と掲げてはいるものの、全てメモ手渡し注文で活魚を楽しめる。
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【2013年02月23日(土)】 亀正@北中(大分県・別府市)
寿司14皿
水天@石垣西(大分県・別府市)を再訪するも中休み中で、夜営業開始までは待てず、
近場の格安な回転寿司形式の亀正@北中(大分県・別府市)を再訪。
毎朝市場より新鮮な活魚を入荷し、大分県内の地魚を中心に季節ネタを安価に楽しめる。
店内に掲げられた魚の入荷情報には、佐賀関、佐伯、別府、津久見、国東等々、
大分県内の地名が多く並んでいた。
【2010年11月22日(月)】 鳥藤@築地場内市場(東京都・中央区)
親子丼・しお
東京滞在三日目、せっかく東京に居るからには築地場内市場での食事も楽しみたいので、
場内にも出店した鳥藤@築地場内市場(東京都・中央区)を訪問。
暖簾に明治40年創業と掲げられた、場外の銘鶏肉店鳥藤が手掛ける鶏料理を味わえ、
本日は、「親子丼・しお」を楽しんだ。
しょうゆソース、しょうがソース、デミグラスソース
先に立ち寄った鳥栖市内のラーメン店で僅か1口だったタフさんを不憫に思い、
一緒に連日賑わうバンバーグ専門店のフレンズ@萱方町(佐賀県・鳥栖市)へ。
奥まった立地ながら繁盛している優良店で、
和のしょうゆソースやしょうがソース、そしてデミグラスソースの大きく三種で提供。
個人的にお店の近所に住む親戚に連れられ、以前から何度も利用しており、
現在は駐車場が随分広くなっている。
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【2006年11月05日(日)】 たいめいけん@日本橋(東京都・中央区)
タンポポオムライス(伊丹十三風)
東京日本橋にある老舗洋食店、たいめいけん@日本橋(東京都・中央区)。
鬼平犯科帳でも知られる池波正太郎さんが愛した「むかしの味がする」という、
階下の安いほうのカレーライスを求めて訪問。
昨夜、ぐるナイ(日本テレビ系)で登場していたので、この機会にアップ。
この日は『タンポポオムライス(伊丹十三風)』と『カレーライス』を味わった。
nsan