熊本県の県北、玉名市とその周辺
ラーメン (初日)
熊本県内のラーメン店が24店も集まり、第1回くまもとラーメン博がグランメッセ熊本にて本日より二日間に渡り開催〜 の続き。
熊本のたけ4さんと一緒に一杯目のいっぷくラーメン@熊本市の豚醤麺(トンジャンメン)を味わった後、本日の作戦会議。初日は午後七時まで開催されるので時間はたっぷりアル。ワタシは唯一朝から行列が発生していた好来(ハオライ)@人吉市を先に食べておくことに。その後、たけ4さんは県北の山鹿市で夜だけ営業している丸新ラーメン@山鹿市(熊本県)をセレクト。
配布されていた「くまにちすぱいす」の紹介記事によると、「炒りニンニクの香ばしさ、口の中でとろけるチャーシュー、優しい口当たりのトンコツスープなど、麺職人の技を駆使した一杯です。」とのこと。「ゲンコツ、豚足をしっかり煮込んだスープにはコラーゲンがたっぷり」と吹き出しで書かれてあった。
好来(ハオライ)@人吉市を食べた後、暫しホールで待っていると、たけ4さんが丸新ラーメン@山鹿市のラーメンを受け取ってきた。
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ラーメン (初日の2杯目)
熊本県内のラーメン店が24店も集まり、第1回くまもとラーメン博がグランメッセ熊本にて本日より二日間に渡り開催〜 の続き。
今年創業50周年を迎えた好来(ハオライ)@人吉市(熊本県)は熊本県南部(鹿児島県と宮崎県との県境)に位置する人吉市の老若男女で賑わう人気・老舗ラーメン店。小さな子供連れの家族客が多いこともこのラーメン店の特徴。真っ黒なマー油がかけられる黒いラーメンで、器にみっちり詰まった麺の量が多いボリューム満点のラーメンとしても有名だ。ラーメン好きの間では関東の人気店・なんつッ亭@神奈川県・秦野市や博多新風@高宮(福岡市)の御主人が修行したお店としても知られる。個人的に大好きなお店で、人吉市のお店へは四度訪問している。
好来(ハオライ)@人吉市(熊本県) でのラーメン画像
熊本のたけ4さんと一緒に一杯目のいっぷくラーメン@熊本市の豚醤麺(トンジャンメン)を味わった後、本日の作戦会議。初日は午後七時まで開催されるので時間はたっぷりアル。たけ4さんは県北の山鹿市で夜だけ営業している丸新ラーメンをセレクト。
ワタシは唯一朝から行列が発生していた好来@人吉市を先に食べておくことに。これが大正解〜♪ この後、好来@人吉はお客さんが集中してしまい、大行列が発生。あまりのお客さんの殺到に中盤戦でスープが切れ、一旦準備中(夕方再開)となってしまう。
好来@人吉市は人気店ではあるが、本来こんなイベントにわざわざ参加するようなお店ではない家族経営の地元密着店。準備中の時間帯に博多新風の御主人・高田さんと一緒に訪問し、御主人やスタッフの皆さんと厨房裏でとっても楽しくお話しさせて頂いた。よくぞ「くまもとラーメン博」に参加してくれましたとお話していると、今年は創業50周年ということもあり、今までの感謝の意味を込めてイベント参加を決断されたそうだ。イベントに参加してくれただけでも本当に有り難い。
ラーメン会場。
好来@人吉の行列は四列で並び、約30人くらい。後で考えればこれでも少ない時間帯だった。
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【2008年3月09日(日)】 幸帝ラーメン@菊池市(熊本県)
ラーメン
熊本食べ歩きの続き。
天琴@山鹿市(熊本県)でラーメンを味わった後、tafkapさんと菊池市へ移動開始。次の狙いは幸帝ラーメン@菊池市(熊本県)。前回2007年11月10日に食べたばかりだが、なかなか営業時間帯が合わないので優先した。少しでも状態の良いラーメンを味わいたいしねー 今日はどの店がメインとなってもおかしくない優良店が続く♪
一軒目の天琴@山鹿市の状態が頗る良かった為、二人とも大満足状態で挑む。それだけに今日の訪問はハードルが高い状態だ。画像は菊池市内の地方都市らしいやや寂しげな風景。
立地は菊池市役所前。
先客は8名くらい。空いていたカウンター席に座り、メニューを眺める。
移転の告知がなされており、新装移転を6月ごろを予定しているとのコト。
移転住所 熊本県菊池市西寺字前畑1751-8
ラーメンを注文。
【2008年3月09日(日)】 天琴@山鹿市(熊本県)
ラーメン
本日は早朝から福岡市へ。天神で所用を済ませ、昨夜一緒に飲んだ?tafkapさんに「今から熊本行きますか?」とメールしてみると、「行きます!」とのこと^^ tafkapさんによると、太助さんはダメらしく、うぇこさんはまだ寝ているようだった。私と一緒に行くって説明していたのかは不明。
そんなこんなで昨夜酔っぱらって、何度も絡むように熊本の魚介豚骨つけ麺を味わえる「大金豚@熊本市に行きたい」と言っていたので、一緒に熊本巡りへ出発することに。いや〜〜これがなかなか贅沢な良店のセレクト(山鹿市〜菊池市〜熊本市〜熊本市郊外)となり、大満足の食べ歩き&熊本観光となった♪
雑餉隈で合流して5分後、数台前で西鉄バスと停車しているBMWとの接触事故を目撃してしまい、出鼻を挫かれる。雨天で路面状況は悪いし、今日は要注意ですわ。太宰府ICから高速に乗り、熊本へ向かった。
先ずは県北に位置する山鹿市にある天琴(てんきん)@山鹿市(熊本県)へ。前回天琴@山鹿市を訪問したのは約三年前の2005年8月13日で、個人的に熊本の中で大好きなお店のひとつ。「天琴」と云うと、玉名ラーメンを代表する人気店・天琴@玉名市がとても有名で、他に現存するのは天琴@山鹿市と天琴@人吉市くらい。既に天琴@菊池市は閉店している。古い熊本ラーメン本「熊本の人気ラーメン88@熊本日日新聞社」に因ると、「天琴のラーメンのルーツは北九州。その北九州で出来た味を受け継いだのが山鹿、玉名、菊池、健軍、人吉の5軒のラーメン屋です。」とのこと。
寂しげな山鹿市中心部の風情アル旧市街地。白壁を基調とした観光街に整備されつつあるようだ。
お店は街に溶け込んだ大きな看板や暖簾・幟のない寂しげな外観。お店の周辺は豚骨を炊くあま〜い獣の良い香りが漂っていた。ホンモノの匂いを嗅いだだけで、二人とも大喜び^^
先客四名。ガラス越しに立ち上る湯気と、ラーメンを直向きに作っている姿が目に留まった。
カウンター席に座り、ラーメンを注文。
渓流沿いの紅葉歩き
いがぐり苑@菊池市(熊本県)でラーメンと栗赤飯を味わった後、紅葉が始まった菊池渓谷へ向かう。今回で六度目の訪問となる菊池渓谷。さて今日はどんな表情を見せてもらえるだろう。
駐車場はほぼ満車状態。手前の有料駐車場に停めて、入口まで暫く歩く。最初に訪れた時は上の駐車場に停めてしまい、歩き疲れた経験アリ(懐
行楽客で賑わう売店。橋を渡って渓流沿いの遊歩道へ。
渓流沿いを歩きながら、紅葉が始まった景色を楽しむ。なかなかの賑わいだ。
水の青さがイイねー
渓流の水はさすがの綺麗さ。
紅葉は今からかな。
滝を眺める。
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ラーメン&栗赤飯&持ち帰り弁当
幸帝ラーメン@菊池市で手作り感あるラーメンを味わった後、秋ならではの季節メニュー『くり赤飯』を提供するいがぐり苑@菊池市(熊本県)へ。店名に「いがぐり」と掲げるくらい名物商品の栗赤飯を味わえる。
最初にいがぐり苑を訪問したのはもう十年以上前で、熊本のラーメン本である「熊本の人気ラーメン88@熊本日日新聞社(初版発行1993年11月)」の紹介記事を見て訪れたことが始まり。個人的に菊池市は熊本市との通過点という地の利があり、時折訪問していたラーメンを味わえるドライブインだった。
今回は先日いがぐり苑を訪れていたみのむしさんのブログ記事を読み、ついつい私も「くり赤飯」狙いで訪問することに。立地は国道387号線沿いにあり、周囲に栗林があるという自然豊かな長閑な場所だ。お店は懐かしめの外観を維持するドライブイン。
店頭には「好評でーす」とイラストが描かれた『くり赤飯弁当』の立て看板が設置されていた。
小上がりが空いていたのでカウンターではなくテーブル席へ。
私はいつものラーメンを注文。同行者にくり赤飯(栗めし)を注文してもらった。
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ラーメン&あまから味噌ラーメン
深瀬屋@耶馬渓で山かけそばを味わった後、菊池渓谷(熊本県)方面の幸帝ラーメン@菊池市へ出発。
菊池市役所前にある評判の良い幸帝(こうてい)ラーメン@菊池市。菊池市は熊本県の中でも奥まった地域ではあるが、個人的に熊本市を訪れる際に通過する地点でもある。よってこれまでいがぐり苑@菊池市や桂仙ラーメン@菊池市を何度も利用してきた。
しかし、このところ幸帝ラーメン@菊池市狙いでわざわざ菊池市を訪れるも、店仕舞いが重なり五回以上振られ続けてきた。今回は何としても食べようと、午後一時前には入店するくらいの盤石な体勢で訪問することに。
深耶馬渓@大分県から小国町を抜け、菊池市(熊本県)へ向かうことに。
はげの湯温泉へと続く道からは湧蓋山が正面に。本日は爽やかな快晴だけれど、残念ながら山は白く霞んでいた。
小国町(熊本県)からまた大分県に入り、上津江〜中津江〜上津江〜菊池市と国道387号線を進んだ。
ダム上に掛かる橋から見下ろした紅葉し始めた風景。
道の駅で色付いた銀杏を眺めた。
栗赤飯の看板が立っていたいがぐり苑@菊池市。幸帝ラーメンを食べた後に「栗赤飯」狙いで立ち寄る予定。
菊池神社周辺から見下ろした菊池市街。
何度も振られ続けてきた幸帝ラーメン@菊池市(熊本県)に到着。ヨカッタ!今日は開いている〜♪ や〜〜っと私も食べられるぞ!
先客は四名。カウンター席に座り、メニューを眺める。
「ラーメン」と「あまから味噌ラーメン」を注文。
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深瀬屋@耶馬渓〜九重町〜小国町〜中津江〜上津江〜菊池市(熊本県)
深瀬屋@耶馬渓で山かけそばを味わった後、菊池渓谷(熊本県)に向かう前に紅葉を眺めつつ売店をぶらり。
からし椎茸等の耶馬渓らしい商品が陳列されていた。
店頭には活きた川ガニも。
深耶馬渓@大分県から小国町を抜けて菊池市(熊本県)へ向かうことに。
はげの湯温泉へと続く道からは湧蓋山が正面に。本日は爽やかな快晴だけれど、残念ながら山は白く霞んでいた。
【2007年11月10日(土)】 紅葉巡り
耶馬渓@大分〜菊池渓谷@熊本〜阿蘇(外輪山)〜赤川温泉@久住町
・深瀬屋@耶馬渓(大分県) 山かけそば、ざるとろそば
・幸帝ラーメン@菊池市(熊本県) ラーメン、あまから味噌ラーメン
・いがぐり苑@菊池市(熊本県) ラーメン、栗赤飯、栗赤飯(持ち帰りも)
本日は早朝より紅葉巡りへ。先ずは耶馬渓からスタート。取り急ぎ画像を少し。
夕方白濁した極上硫黄泉を楽しめる赤川荘@赤川温泉(久住町)へ。周辺は紅葉でとても美しく、夕日に染まった久住山の山頂もクッキリ見えた。
良泉にゆったりと浸かり、大満足。
@赤川温泉
nsan