【2014年10月12日(日)】 須崎@高瀬町(香川県・三豊市)
醤油うどん+温泉卵、 醤油うどん+生卵
本格的なさぬきうどん遍路は初という北九州のケパサさんをアテンドした
香川県さぬきうどん遍路二日目の5軒目は、ディープな製麺所をセレクト。
前回訪れた7年前の2007年7月当時は、長閑な集落でひっそり営業している食料品販売店が
奥の製麺スペースにて御好意でうどんを食べさせてくださっていた、
須崎(すざき)食料品店@高瀬町(香川県・三豊市)さんを再訪。
地域密着の看板の無い、怪しい隠れた卸し製麺の玉売りだとばかり思っていたら、
いつの間にやらわんさか観光客が訪れるような人気店に変貌しており、驚き。
本日は二人で「醤油うどん+温泉卵」と「醤油うどん+生卵」を味わった。
香川県、西讃2 観音寺市、三豊市
【2014年10月12日(日)】 道久製麺所@詫間町(香川県・三豊市)
玉売り専門(臨時休業)
本格的なさぬきうどん遍路は初という北九州のケパサさんをアテンドした
香川県さぬきうどん遍路二日目の4軒目は、ディープな玉売り製麺所をセレクト。
さぬき屈指の剛麺で知られる、詫間町(三豊市)の静かな住宅街にある老舗、
玉売り専門の道久製麺所@詫間町(香川県・三豊市)さんを再訪。
玉売りは朝の短時間のみ。
マイ丼&マイ箸&マイダシ醤油を持参して個人的に初めて食べたのは、
7年前の2007年9月15日とのこと。
事前にネットで一時休業しているような情報を見掛けてはいたが、
今日現在どうなっているのかネット上ではどうにも確認が取れず、迷ったら行くことに。
げそちく冷やかけうどん
香川県さぬきうどん巡り二日目の昼は、まんのう町から県西部の観音寺市へ大きく移動して、
賑わうカマ喜ri(かまきり)@柞田町(香川県・観音寺市)さんを訪問。
2012年3月8日にオープンしたばかりの新店ながらかなり評判が良く、
実家の電気工事店をリノベーションした小洒落た空間にて美味しいうどんを提供。
詰め掛けた客達を捌く若いスタッフさん達のモチベーションも高め。
ネット検索すると、変わった屋号の由来や具体的なリノベーションのことが紹介されていた。
とりちく冷やつけうどんに続き、げそちく冷やかけうどんを味わった。
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とりちく冷やつけうどん
香川県さぬきうどん巡り二日目の昼は、まんのう町から県西部の観音寺市へ大きく移動して、
賑わうカマ喜ri(かまきり)@柞田町(香川県・観音寺市)さんを訪問。
2012年3月8日にオープンしたばかりの新店ながらかなり評判が良く、
実家の電気工事店をリノベーションした小洒落た空間にて美味しいうどんを提供。
詰め掛けた客達を捌く若いスタッフさん達のモチベーションも高め。
ネット検索すると、変わった屋号の由来や具体的なリノベーションのことが紹介されていた。
先ずは、「とりちく冷やつけうどん」を味わった。
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【2011年07月16日(土)】 香川食品店@高瀬町(香川県・三豊市)
玉売り
さぬきうどん遍路2011夏の初日は、マイ丼&マイ醤油&マイ箸持参するような、
ディープな玉売り製麺所を優先してセレクト。
長閑な農地が広がる高瀬町にて、早朝から玉売りしているというネット情報で、
マイ丼を持参して香川食品店@高瀬町(香川県・三豊市)を訪問。
高瀬町周辺の怪しい商店・製麺所系だと、
今まで須崎商店@高瀬町(三豊市)や上杉食品@豊中町(三豊市)
そして岡崎(岡)製麺所@財田町(三豊市)等で味わっていたが、
香川食品店@高瀬町(三豊市)は初めて。
出来立ては午前6時から6時半くらいとの紹介だったので、早朝の一軒目に。
ニューはまんど
手打ちされた旨い讃岐らーめんを食べようと、
いつもの讃岐らーめん はまんど@三野町(香川県三豊市)へ。
今回で8度目の訪問となるお気に入り店で、
手づくり感に溢れ、何度食べても満足度が非常に高い。
最初に訪問したのは約7年前の2002年11月のこと。
今回もどうしても味わいたくなって、観音寺からの帰りに立ち寄った。
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さぬき巡り初日・その9
やすなみ(安並)@本大町(観音寺市)で食べた後、風情アル観音市の旧市街地に移動。
個人的に懐かしく、早朝5時に岩田屋狙いで訪れていた場所だ。
その後、更に室本港にある小浜食堂@室本町(香川県・観音寺市)へ。
50年くらい歴史を重ねた古い食堂だそうで、
素朴なうどんだけでなく、レトロな中華そばも人気らしい。
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ひやかけ+海老天+半熟卵天 さぬき巡り初日その8
橋村生麺所@財田町(三豊市)で食べた後、旧・財田町役場(現・三豊市役所支所)前でひと休み。
この時点で午後12時半過ぎ。もう間に合いそうにないのは、
はりや@高松市、谷川米穀店@まんのう町川東、なかむら@飯山町(丸亀市)等々。
そんなこんなで、更に西の観音寺市方面へ向かうことを決め、
前回(2007年)大満足したやすなみ(安並)@本大町(香川県・観音寺市)を再びセレクト。
人気・有名店である中村うどん(やお)@土器町(丸亀市)で修業した方のお店で、
二年前に食べた時は一福@国分寺町(高松市)より好印象だった。
しかも、大行列することもなく、遜色ない味をゆったり楽しめるしねー
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ひやかけ+ゲソ天 さぬき巡り一日目・その7
岡崎製麺所@財田町(三豊市)の玉売りうどんを味わった後、近場の橋村生麺所@財田町(三豊市)へ。
製麺所を「生」麺所と表記した変わった店名で、旧・財田町役場(現・三豊市役所支所)前にある製麺所っぽいお店。前回(二年前)リストアップしていたものの、離れた財田町で日曜・祝日が定休だったのでハードルが高く、どうにも立ち寄れずにいた。今回はリピート店・はりや@高松市の「かしわざる」を泣く泣く割愛しての訪問だ(・∀・)つ
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【2009年07月18日(土)】 岡崎(岡)製麺所@財田町(香川県・三豊市)
玉売り
さぬきうどんを求めて香川県内を何度も巡っていると、
時折ディープなうどん情報が入ってくるし、食べたくもなる。
いわゆる観光客が集中するような有名店ではなく、
ひっそり玉売りしているような地域住民に親しまれている地元密着店。
例えば下記の既食二店なんかはハードルが高いように思える。
●大平製麺@与北町(香川県・善通寺市)
訪問日 2007_09_15 醤油うどん
●須崎@高瀬町(香川県・三豊市)
訪問日 2007_07_14 しょうゆうどん(あつ玉)
玉売り専門店だと、
2007年9月15日に訪問した道久製麺所@詫間町(三豊市)が印象深い。
住所は、香川県三豊市詫間町松崎579-14。
玉売り(道の駅たからだの里・財田) さぬき巡り初日・その6
マイ丼&お箸&醤油をわざわざ持参して、醤油うどんで味わう。
大賑わいのがもう@加茂町(坂出市)で食べ終えて、早朝からの前半戦は五杯で終了。
休みがてら、県西南部に離れた財田町(三豊市)にある岡崎(岡)製麺所へ向かうことに。
事前情報によると、玉売りしている卸し製麺所らしい。
つけそば(新・平打太麺)
手打ちされた旨い讃岐らーめんを食べようと、はまんど(盛)@三野町(香川県・三豊市)へ。
今回で6度目の訪問となる、個人的に大好きなお店。
国道11号線から田園風景が残る長閑な地域に入り込んだ奥まった立地で、
更にうどん王国の香川でラーメン店を営業することはさぞ大変なことだったろう。
さぬきうどんは味もさることながら一玉百円前後で食べられる低価格店が犇めき、
飲食店を営むには非常に厳しい土地柄。
香川の人口と地方の景気を考えると、普通のことをやっていたのでは成り立たない。
そんな環境をはね除け、讃岐ならでは地域性とうどんの特性を活かして
素晴らしい一杯を味わえるお店が現れた印象。
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ざるうどん(小)
【さぬきうどん巡り@香川 初日の5杯目】
4杯目の手打ちうどん つるや@観音寺市で食べた後、
観音寺市内の古い住宅街にある柳川うどん@観音寺町へ。
地図を確認すると二度訪問している早朝から開く観音寺の人気店(製麺所)、岩田屋@大和町の近くで、
似たような鄙びた下町にあるお店のようだ。
モチロンあのPARROT(ぱろっと)にも近い。
オススメメニューは「卵とじうどん」という情報を得ていた。
またRSKの名物ディレクター石原Dさんが監修したうどん本、
「必食!岡山ラーメン、さぬきうどん@ソウルノート」によると、個人的に「ざるうどん」がお好きだそうな。
その文中で『(ザルうどんは)甘めのツユは好き嫌いが分かれるかもしれないが、
この街の味の風土を感じられる』と紹介していたので、今回は「ざるうどん」狙いで訪問することに。
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nsan