手打うどん 麦蔵＠福岡町（香川県・高松市） かしわ天ざる

【2009年07月19日（日）】 手打うどん麦蔵＠福岡町（香川県・高松市）
かしわ天ざる


さぬき巡り二日目の7杯目。
2009年は7月と10月の二度に渡り、さぬきうどん巡りへ。

6軒目は『かしわ天ぷら』の評判が良かった
手打うどん 麦蔵＠福岡町（香川県・高松市）を訪問。

以前はちくわ天やゲソ天等の天ぷらが主流だったトッピングも、
半熟卵天ブーム??を経て、近年は肉ぶっかけ等の肉メニューがエラク増え、
更にかしわ天等の鶏肉カラアゲメニューも激増した印象。
あの山越＠綾川町にすら『串刺し鶏カラアゲ』が並んでいた時には驚いたもの。

玉藻うどん＠北浜町（香川県・高松市）

【2009年07月19日（日）】 玉藻うどん＠北浜町（香川県・高松市）
天ぷらうどん


さぬき巡り二日目の6杯目。
2009年は7月と10月の二度に渡り、さぬきうどん巡りへ。

5軒目は地元の口コミで評判が良い
玉藻（たまも）うどん＠北浜町（香川県・高松市）を訪問。

特に天ぷらが美味しそうだったので、『天ぷらうどん』を味わった。

うどん棒本店＠亀井町（高松市） 釜あげ天ぷらうどん

【1993年3月某日】 うどん棒本店＠亀井町（高松市）
釜あげ天ぷらうどん

個人的に『さぬきうどん』を意識して、初めて高松市（香川県）で食べたお店は、
うどん棒 本店＠亀井町（香川県・高松市）であり、
さっくりした天ぷら付きの「釜あげ天ぷらうどん」を味わっていた。

学生時代、わざわざ福岡市から一般道を走り続け、瀬戸大橋を渡っての一杯だっただけに印象深い。

ちなみに今や聖典となってしまった、『恐るべきさぬきうどん＠（株）ホットカプセル』第１巻の初版が
1993年（平成5年）4月10日だから、その直前での訪問で、当時はその存在すら知らなかった。

讃岐家（さぬきや）＠瓦町（香川県・高松市） なめこおろしうどん【閉店】

【2004年10月08日（金）】　讃岐家＠瓦町（香川県・高松市） 【閉店】
なめこおろしうどん


2005年の末、諸事情により閉店した讃岐家＠瓦町（香川県・高松市）。
鶴丸＠古馬場町と共に夜の高松市内を訪問する楽しみのひとつで、
夜でも揚げ立ての手打ちうどんが食べられるという貴重なうどん店だった。

名物メニューの「なめこおろしうどん」が人気で、
うどん本 恐るべきさぬきうどん第2巻では『ナメ殺しのヒヤ』として紹介されている。
結局私は2002年11月2日と2004年10月8日の二度訪問し、
この機会に最後となってしまった際の讃岐家＠瓦町を紹介したい。

中浦製麺所＠錦町（香川県・高松市）

【2005年11月04日（金）】 中浦製麺所＠錦町（香川県・高松市）
かけうどん１玉170円＋ゲソ天


人気有名店、竹清＠高松市で食べた後、中浦製麺所＠錦町（香川県・高松市）を訪問。
今回の食べ歩きは『製麺所のうどん』を優先的に味わうつもり。

高松市の中心街から僅かに外れた立地で、難なく到着すると、
古びた街並みに溶け込むように「釜あげうどん」の幟が立てられていた。

竹清＠亀岡町（香川県・高松市）

【2005年11月04日（金）】 竹清＠亀岡町（香川県・高松市）
かけうどん140円＋ちくわ天、半熟卵天（二日目の6軒目6杯目）


馬渕手打製麺所＠高松市で食べた後、超有名店の竹清＠亀岡町（香川県・高松市）へ。
名物の天ぷらが大人気で、旅行ガイド本等には大概紹介されていると思われる。

当時の定休日が水・土・日・祝と非常にハードルが高く、立ち寄れないと諦めていたお店であったが、
今回平日（金曜）を休んでの食べ歩きを実現出来たので、ようやく私も食べる機会に恵まれた。

馬渕手打製麺所＠太田下町（香川県・高松市）

【2005年11月04日（金）】 馬渕手打製麺所＠太田下町（香川県・高松市）
かけうどん150円＋野菜かき揚げ（二日目の5軒目5杯目）


空港方面のうどんの通（製麺所）＠香川町で食べた後、
高松市南部にある、馬渕手打製麺所＠太田下町（香川県・高松市）へ。

手元のうどん本『地元うどん通をうならせた さぬきうどん決定緑＠ナイスタウン出版』
の中では、超おすすめのお店として紹介されており、
長田in香の香＠善通寺市とさか枝＠高松市に続いて三番目に掲載。

9月の讃岐遠征ではスタート・1店目として訪問したにも拘わらず、
臨時休業で食べられなかった宿題店で、今回は何としても優先して食べたかった。